練習を続けている押尾コータローの「カノン」。先日のレッスンでは、ようやく楽譜
の最後まで到達したものの、これまで良かった前半が崩れてしまう安定感の無さ
や、課題の音量のバラつきも指摘され、結構ボロボロ、まったく上達しないので、
ちょっとばかりヘコみました。
講師曰く、「聞き手はメロディーの流れを追っていて、知ってる曲ならばなおさら、
次はこう、次はこう、と流れることを期待してる。聞き手はあくまで音楽を聞いて
いるのであり、演奏の難易度は関係なし。メロディーラインをしっかり出すのが
大事。」とのお言葉。そりゃそうだよね。。。
私の悪い癖で、メロも伴奏も区別ないアタックで弾いてしまうことへの戒めです。
つまり、メロをちゃんと理解した上での、「右手」でのタッチのコントロールが大事
というところでしょうか?
確かに、「左手」の難しい運指をこなすことに精一杯で、メロディー音と伴奏音を
区別して弾くことには、気が回ってません。。。
メロディーと伴奏を一緒に弾くソロギ。私の場合、まずメロのみを弾いて、メロを
理解してから、伴奏をつけるようにした方が良いよいようです。。。
昔は、それこそ、がむしゃらに練習を!と思ってましたが、教室に通うようになり、
講師からは、目的意識を持ち、合理的に有意義に練習ができるように、とアドバ
イスを受けてます。
しかし、この押尾コータローの「カノン」。。。メロの理解と言っても、なんたって、
1本のギターで、2つのメロディーラインが同時に流れる部分もあったりするんです
から、そのアイディアにせよ、テクにせよ、押尾コータローまさに恐るべし!です。
の最後まで到達したものの、これまで良かった前半が崩れてしまう安定感の無さ
や、課題の音量のバラつきも指摘され、結構ボロボロ、まったく上達しないので、
ちょっとばかりヘコみました。
講師曰く、「聞き手はメロディーの流れを追っていて、知ってる曲ならばなおさら、
次はこう、次はこう、と流れることを期待してる。聞き手はあくまで音楽を聞いて
いるのであり、演奏の難易度は関係なし。メロディーラインをしっかり出すのが
大事。」とのお言葉。そりゃそうだよね。。。
私の悪い癖で、メロも伴奏も区別ないアタックで弾いてしまうことへの戒めです。
つまり、メロをちゃんと理解した上での、「右手」でのタッチのコントロールが大事
というところでしょうか?
確かに、「左手」の難しい運指をこなすことに精一杯で、メロディー音と伴奏音を
区別して弾くことには、気が回ってません。。。
メロディーと伴奏を一緒に弾くソロギ。私の場合、まずメロのみを弾いて、メロを
理解してから、伴奏をつけるようにした方が良いよいようです。。。
昔は、それこそ、がむしゃらに練習を!と思ってましたが、教室に通うようになり、
講師からは、目的意識を持ち、合理的に有意義に練習ができるように、とアドバ
イスを受けてます。
しかし、この押尾コータローの「カノン」。。。メロの理解と言っても、なんたって、
1本のギターで、2つのメロディーラインが同時に流れる部分もあったりするんです
から、そのアイディアにせよ、テクにせよ、押尾コータローまさに恐るべし!です。