昨日(11/7)ですが、またまた行ってしまいました! マーティンクラブジャパン
主催の「Rebirth Tour 2009」。今回は、in YOKOHAMA。。。
会場は、横浜BLITZ。
各出演者とも、マーティンギターを使用してのアンプラグドライヴ。基本的に、ギタ
ーの音は、外部マイク(*1)で拾うスタイル。明らかにピエゾ&LINEのエレアコとは
違うナチュラルなサウンドです! 私のような素人でも判ります。
(*1)オーディオテクニカAT4050、というマイクだそうで。。。私は全く知識なし(笑)。
同クラブ発足20周年記念の今年は、東京、大阪、福井、そして横浜、の計4箇所で
の開催。 因みに、今年4月の東京でのライヴの模様は、こちらをご覧ください。
実は、この日、そもそもは仕事の予定が入っていたので、諦めていたのですが、
偶然にも予定が空いたので、急遽チケットを購入した次第。
ライヴは、例によって、ホスト役の斉藤誠氏が、各コーナーでゲストを迎え、ゲスト
が演奏し、コーナー最後にゲストと氏がセッションするという流れ。。。
この日のゲストは・・・
ハンバートハンバート
藤原ヒロシ
関口和之 & 分山貴美子
デパペペ
すみません。名前は知っていたとしても、曲は全然知らない。。。そんな状態で臨
んだライヴだったのですが。。。簡単にレポします。
ハンバートハンバートは、男女デュオ。スピッツ的(すみません、あくまで 的 です)
なポップソングを、ギター・マンドリン主体のサウンドと二人の独特のキャラクター
が作り出す、どこか郷愁漂うサウンドに乗せて演奏していました。 何というか、
単なるほのぼの癒し系ではなく、いいポップソングなのです。
ギターのチューニングが安定しなかったようで、一曲毎にチューニングしていたの
ですが、その間を埋めるための佐野遊穂氏のトークも、どこか天然でマル。。。
私は初めてでしたが、もっと聴いてみたいと思いました。気になる存在です。
因みに、斉藤誠とのセッションでは、ノルウエーの森を演奏。ここでは、ギターの
佐藤良成氏がバイオリンを演奏。多才です。
藤原ヒロシ氏は、音楽プロデューサーなんですね。なんとエリッククラプトンのDVD
映像のプロデュースまでやっているそうですね。スゴイ。この日、持参したギターと
いうのが、なんと、そのエリッククラプトンとともに、マーティンにオーダーしたという、
二人の名がインレイされてるシグネチャーモデルだそうで。。。
この日は、全曲、斉藤誠とのセッションという形で演奏。
演奏曲がスゴイ、というかゴキゲン。
・プカプカ(西岡恭蔵)
・ジェラスガイ(ジョンレノン)
・ビリージーン(マイケルジャクソン)
・カサブランカダンディ(沢田研二)
これ、アコギで二人での演奏ですから。。。
関口和之氏は、言わずと知れたサザンオールスターズのベーシスト。この日は、
ウクレレでの参加。一緒に登場した、分山貴美子氏は、なんと口笛奏者。しかし、
この口笛、綺麗ですよぉ。ウクレレの伴奏で、ビートルズのヒア・ゼア・アンド・エブリ
ホエアを口笛で吹いてましたが、高音も綺麗に再現していました。
デパペペは、すみません、私は初めてでした。。。私の隣の座席の女性客は、この
デパペペのファンだったらしく、二人の登場と同時に急にテンションアップ。 手拍子
も拍手もアクションが大きくなりました。いや、人気あるのですねえ。
アコギのインストデュオなんですが。。。聴いてみれば、とても判りやすい曲ばかり。
人気の高いのも頷けました。
斉藤誠とのセッションでは、レイディマドンナを演奏。
斉藤誠自身のコーナーを挟み、最後は、恒例の全員でのセッション。この時、最初、
一人で出てきた斉藤誠が抱えてきたギターは、マーティンD-45S KKという、知る
人ぞ知る、加藤和彦氏のモデル。昨年のリバースツアー最後のステージは、氏が
ゲストだったということで、当時の思い出を語っていました。。。
そして、全員でのセッションは、「あの素晴らしい愛をもう一度」でした。
ということで、とりあえず速報です。また、今後、読み返したり、思い出したり、後から
知ったことなどがあれば、加筆していきます。そうだ、4月の分も加筆しよ。。。
4月に比べると、私は知らない人や曲が多かったせいもあって、(私の)テンションが
低かったかもしれませんが、やはり斉藤誠の際立つ歌とギターが聴け、そして新しい
発見もあり、何よりアンプラグドなサウンドを楽しめた夜でした。
性懲りもなく、またまたアンケートに答えて、4月と同じ、サウンドホールくり貫きの、
コースターをゲットしました(爆)。
Toshi
主催の「Rebirth Tour 2009」。今回は、in YOKOHAMA。。。
会場は、横浜BLITZ。
各出演者とも、マーティンギターを使用してのアンプラグドライヴ。基本的に、ギタ
ーの音は、外部マイク(*1)で拾うスタイル。明らかにピエゾ&LINEのエレアコとは
違うナチュラルなサウンドです! 私のような素人でも判ります。
(*1)オーディオテクニカAT4050、というマイクだそうで。。。私は全く知識なし(笑)。
同クラブ発足20周年記念の今年は、東京、大阪、福井、そして横浜、の計4箇所で
の開催。 因みに、今年4月の東京でのライヴの模様は、こちらをご覧ください。
実は、この日、そもそもは仕事の予定が入っていたので、諦めていたのですが、
偶然にも予定が空いたので、急遽チケットを購入した次第。
ライヴは、例によって、ホスト役の斉藤誠氏が、各コーナーでゲストを迎え、ゲスト
が演奏し、コーナー最後にゲストと氏がセッションするという流れ。。。
この日のゲストは・・・
ハンバートハンバート
藤原ヒロシ
関口和之 & 分山貴美子
デパペペ
すみません。名前は知っていたとしても、曲は全然知らない。。。そんな状態で臨
んだライヴだったのですが。。。簡単にレポします。
ハンバートハンバートは、男女デュオ。スピッツ的(すみません、あくまで 的 です)
なポップソングを、ギター・マンドリン主体のサウンドと二人の独特のキャラクター
が作り出す、どこか郷愁漂うサウンドに乗せて演奏していました。 何というか、
単なるほのぼの癒し系ではなく、いいポップソングなのです。
ギターのチューニングが安定しなかったようで、一曲毎にチューニングしていたの
ですが、その間を埋めるための佐野遊穂氏のトークも、どこか天然でマル。。。
私は初めてでしたが、もっと聴いてみたいと思いました。気になる存在です。
因みに、斉藤誠とのセッションでは、ノルウエーの森を演奏。ここでは、ギターの
佐藤良成氏がバイオリンを演奏。多才です。
藤原ヒロシ氏は、音楽プロデューサーなんですね。なんとエリッククラプトンのDVD
映像のプロデュースまでやっているそうですね。スゴイ。この日、持参したギターと
いうのが、なんと、そのエリッククラプトンとともに、マーティンにオーダーしたという、
二人の名がインレイされてるシグネチャーモデルだそうで。。。
この日は、全曲、斉藤誠とのセッションという形で演奏。
演奏曲がスゴイ、というかゴキゲン。
・プカプカ(西岡恭蔵)
・ジェラスガイ(ジョンレノン)
・ビリージーン(マイケルジャクソン)
・カサブランカダンディ(沢田研二)
これ、アコギで二人での演奏ですから。。。
関口和之氏は、言わずと知れたサザンオールスターズのベーシスト。この日は、
ウクレレでの参加。一緒に登場した、分山貴美子氏は、なんと口笛奏者。しかし、
この口笛、綺麗ですよぉ。ウクレレの伴奏で、ビートルズのヒア・ゼア・アンド・エブリ
ホエアを口笛で吹いてましたが、高音も綺麗に再現していました。
デパペペは、すみません、私は初めてでした。。。私の隣の座席の女性客は、この
デパペペのファンだったらしく、二人の登場と同時に急にテンションアップ。 手拍子
も拍手もアクションが大きくなりました。いや、人気あるのですねえ。
アコギのインストデュオなんですが。。。聴いてみれば、とても判りやすい曲ばかり。
人気の高いのも頷けました。
斉藤誠とのセッションでは、レイディマドンナを演奏。
斉藤誠自身のコーナーを挟み、最後は、恒例の全員でのセッション。この時、最初、
一人で出てきた斉藤誠が抱えてきたギターは、マーティンD-45S KKという、知る
人ぞ知る、加藤和彦氏のモデル。昨年のリバースツアー最後のステージは、氏が
ゲストだったということで、当時の思い出を語っていました。。。
そして、全員でのセッションは、「あの素晴らしい愛をもう一度」でした。
ということで、とりあえず速報です。また、今後、読み返したり、思い出したり、後から
知ったことなどがあれば、加筆していきます。そうだ、4月の分も加筆しよ。。。
4月に比べると、私は知らない人や曲が多かったせいもあって、(私の)テンションが
低かったかもしれませんが、やはり斉藤誠の際立つ歌とギターが聴け、そして新しい
発見もあり、何よりアンプラグドなサウンドを楽しめた夜でした。
性懲りもなく、またまたアンケートに答えて、4月と同じ、サウンドホールくり貫きの、
コースターをゲットしました(爆)。
Toshi