Novo começo. Com esperança e música.  ~おやじの再出発ブログ~

旧・ギターとともに.おやじの再出発ブログ
大病から復帰した親父が始めたギター。家族とギターとともに歩むマイペースな人生

サンタが間違えたプレゼントとは?

2009-12-28 10:56:16 | スローライフ・家族の日々
葉山・森戸海岸の遊歩道

先日の記事「師走の風景2」の中で書いたのですが、今回のクリスマス、息子には、
「私たち親から」のプレゼントの他に、「サンタから」のプレゼントも贈ってます。
まあ、信じてるうちはいいかー、って感じです。

で、今回。。。

息子は、任天堂DSの、あるゲームソフトが欲しいと願っていました。それも手紙
まで書いて(笑)。その気持ちはわかる。痛いほどわかる。しかし、私はアンチ電子
ゲーム派(笑)。。。今でも夢中すぎるぐらいゲームやってるのだからいらん。。。
カミさんは適度な範囲での容認派。。。
結局、カミさんと深夜まで激論の末、二人で納得して選んだのは、これ。



KAPLAという外国製のブロックです。彼の感性に何らかの刺激があらんことを。。。

で、以下、カミさんから聞いた話。。。

24日の夜、息子は、サンタさんへの手紙を枕元に置いて、眠りにつきました。
25日の朝、息子が目覚めると、枕元にはサンタさんからの贈り物が。。。
手紙は無くなっていました。
息子は「やったー」と、飛び起き、早速、プレゼントの包装を解く。
すると、中から出てきたのは、、、ゲームではなくKAPLA。。。
息子の一言。
「あれー、サンタさん、プレゼント間違えてるよー。。。おっかしいなー。。。だってぇ
手紙は持っていってくれたんだから。。。う~ん、それとも転んで、袋から落ち
ちゃったプレゼントを間違えて置いていったのかなー」だと(笑)。

枕元に置いておいた手紙は2通。1通はサンタさんへの労いと感謝の言葉が。。。
もう1通は、欲しいプレゼントを書いた手紙。彼にしてみると、もし欲しいものと違う
プレゼントしか無かったのであれば、手紙の1通は置いていくはずだ、というように
考えたようです(爆)。

暫くは納得いかなかったようですが、KAPLAで遊んでみるとハマッたようで、先の
写真の造形を夢中になって取り組んでいたようです。ちょっと、ホッとしました。

さて、いつまでサンタを信じていられるのか。本当はもうわかってきているのかも
知れませんが。。。サンタに関する話題は、特段、息子に聞くこともせず、今暫く
放っておこうと思っています。

Toshi