昨日は、ジャズギタリスト小沼ようすけ氏のLIVEに行ってきました。
場所は、葉山マリーナにあるレストラン「恩波亭」です。
実は、氏の楽曲は全く知りませんでした。(笑)
ただ、以前、氏がアレンジしたソロギター曲を、師匠から練習曲に薦められたことがあり、興味があったのと、折角の地元でのソロギターライブだったので、出かけました。
ステージは2部構成。1st.セットは、アコギの演奏。テイラーのエレガットだったと思います。
2nd.セットは、エレキ中心のステージで、335を使ってました。そうそう、シャンティというボーカリストがゲスト参加してました。
アコギもエレキも、全てフィンガーピッキングでの演奏。凄いっす。。。特に、ウッドベースが弾くようなベースラインを弾きながら、メロやコードを鳴らす演奏は、「お~」っと思わず唸ってしまいましたね。
ただ、いかんせん楽曲を知らない上に、ジャズ的が故?の難解さのためか、ちょっと消化不良だった私。。。未熟者です。
オーバー・ザ・レインボウや、チェンジ・ザ・ワールド、ラヴィンユーなど、たまに知ってる曲が来て、ホッとしてました。
驚きだったのは、氏もルーパーを使うんですよ。氏曰く「過去の自分とセッションするんだ」と。。面白いですね。私も興味が湧いてきました。エフェクトの魅力に取り憑かれるかも。(笑)
レストランライブのせいか、休憩があったのですが、地元FM局DJの竹下由起とのトークも含め、休憩時間はなんと45分も
!
1st.セットの演奏より長いで。。
ここは、私的にはちょっと残念なポイントでした。
でも、演奏はとても良かった。私の中に何かは残った夜でした。(笑)
Toshi@MOBILE速報