葉山:真名瀬漁港からの富士山
さて、今日は私のお気に入りのギターグッズ、いや文具かな、、、を紹介したいと思います。
一つは、楽譜ファイルです。Libliss(リブリス)のBandファイルという製品。
一つは、楽譜ファイルです。Libliss(リブリス)のBandファイルという製品。
その名の通り、楽譜を挟んで使うものです。
昔は、楽譜をテープで繋ぎ合わせて使っていたものでした。このBlogでも、この記事でサージカルテープを紹介していました。(もう9年も前の記事。。。)
これだと、1曲覚えるころには、結構ボロボロになっちゃう。
一方、この楽譜ファイルだと、3辺をポリプロピレン製のフォルダに挟んで使うので、楽譜は傷みません(上の写真、伝わりますか?)。それに、挟んだ状態のままで書き込みができるので、とても便利。
リングファイルなので、180度開いた状態で安定するんです!
こんなところで、改めてリングファイルのメリットを実感しています。
A4×60ページで容量もたっぷり。ソロギターはもちろんですが、この商品名の通り、ページが嵩むBandスコアにもピッタリでしょう。
因みに、師匠はiPad&Appleペンを使い始めていました。もちろん、それも興味はありますが、やはり2ページ分のプレビュー感などペーパーの使い勝手には叶わないかなと。。。
まあ、私はアナログな人間なので(笑)。
◇◇◇
もう一つ、紹介するのはコクヨの野帳と呼ばれる手帳です。正確には測量野帳というもの。50年の歴史を誇るそう。
その名の通り、測量の現場で使うフィールドでの活用を考慮した手帳です。
通常の手帳に比べて、何と言っても表紙が固いので立ったままでも書けるのがいい。ギターで考えれば、ギターを抱えた状態でも手に持って書ける、そんなところが気に入っていて、ギター練習帳に使っています。
通常の手帳に比べて、何と言っても表紙が固いので立ったままでも書けるのがいい。ギターで考えれば、ギターを抱えた状態でも手に持って書ける、そんなところが気に入っていて、ギター練習帳に使っています。
野帳には、測量用のLEVEL BOOK/TRANSIT BOOK、そして方眼のSKETCH BOOKの3種類がありますが、私は方眼仕様のSKETCH BOOKを使っています。
上の写真は、丁度カリニョーゾの練習帳で、歌モノのソロギターなので、歌詞と意味を書いていたものです。この他、運指や師匠の指摘などを書いて使ってます。
そもそもフィールドノートなので、武骨な手帳ですが、文具マニアには人気で、コラボ商品も色々あるそうです。BE-PALもコラボ手帳を付録にしたりしますね。
これ、けっこ~、便利で楽しいっすよ。皆さんも如何?
Toshi
【Amazonでギターグッズ!】
はい、まさにご指摘の通り、書き込みが出来て、譜面が痛みにくい、というところが気に入っています。ぜひ、また遊びに来てください。