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旧・ギターとともに.おやじの再出発ブログ
大病から復帰した親父が始めたギター。家族とギターとともに歩むマイペースな人生

楽譜ファイルとギター練習帳

2020-01-19 17:04:49 | ギター・グッズ

葉山:真名瀬漁港からの富士山

さて、今日は私のお気に入りのギターグッズ、いや文具かな、、、を紹介したいと思います。
一つは、楽譜ファイルです。Libliss(リブリス)のBandファイルという製品。

その名の通り、楽譜を挟んで使うものです。
昔は、楽譜をテープで繋ぎ合わせて使っていたものでした。このBlogでも、この記事でサージカルテープを紹介していました。(もう9年も前の記事。。。)
これだと、1曲覚えるころには、結構ボロボロになっちゃう。


一方、この楽譜ファイルだと、3辺をポリプロピレン製のフォルダに挟んで使うので、楽譜は傷みません(上の写真、伝わりますか?)。それに、挟んだ状態のままで書き込みができるので、とても便利。


リングファイルなので、180度開いた状態で安定するんです!
こんなところで、改めてリングファイルのメリットを実感しています。
A4×60ページで容量もたっぷり。ソロギターはもちろんですが、この商品名の通り、ページが嵩むBandスコアにもピッタリでしょう。
因みに、師匠はiPad&Appleペンを使い始めていました。もちろん、それも興味はありますが、やはり2ページ分のプレビュー感などペーパーの使い勝手には叶わないかなと。。。
まあ、私はアナログな人間なので(笑)。

◇◇◇

もう一つ、紹介するのはコクヨの野帳と呼ばれる手帳です。正確には測量野帳というもの。50年の歴史を誇るそう。

その名の通り、測量の現場で使うフィールドでの活用を考慮した手帳です。
通常の手帳に比べて、何と言っても表紙が固いので立ったままでも書けるのがいい。ギターで考えれば、ギターを抱えた状態でも手に持って書ける、そんなところが気に入っていて、ギター練習帳に使っています。


野帳には、測量用のLEVEL BOOK/TRANSIT BOOK、そして方眼のSKETCH BOOKの3種類がありますが、私は方眼仕様のSKETCH BOOKを使っています。
上の写真は、丁度カリニョーゾの練習帳で、歌モノのソロギターなので、歌詞と意味を書いていたものです。この他、運指や師匠の指摘などを書いて使ってます。
そもそもフィールドノートなので、武骨な手帳ですが、文具マニアには人気で、コラボ商品も色々あるそうです。BE-PALもコラボ手帳を付録にしたりしますね。
これ、けっこ~、便利で楽しいっすよ。皆さんも如何?

Toshi

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2 Comments

コメント日が  古い順  |   新しい順
Unknown (shore_royalisland_2009)
2020-05-03 22:27:51
コメント誠に有難うございます!返信が遅くなりすみません。
はい、まさにご指摘の通り、書き込みが出来て、譜面が痛みにくい、というところが気に入っています。ぜひ、また遊びに来てください。
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Unknown (通りすがり)
2020-04-25 07:48:11
この楽譜ファイル良いですね、書き込むことができるのと光の反射がないので見やすく私も常用するようになりました
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