さて、前回。。。
~トライアドは、ローコードからハイコードまで5種類のコードフォームで全てを押さえることができる、ことが解ったので、これはルートにフォームを合わせていけばいい訳だ。。。
ところが、ここにテンションが入ってくると、さすがに数が多くて覚えるのは大変そうだ、、、ということだった。
でも、以前、コードは構成音を覚えるべき、と書いていた。
これは、押弦してるときのコードの構成音を(ルートと度数で)覚える、ということ。
とすれば、結局は、スケールを覚えていれば、逆に、コードに展開できることになる。
な~んて、クチで言うほど簡単じゃないけれども、でも、
スケールを覚えるというよりも、ルートを基準にして、どこにどの音があるかをある程度「形」で覚えられるのがギターの面白いところだと、師匠。
トライアドの時は、ギター始めて最初に覚えたローコードのフォームで、ハイコードも「形」でカバーした。
同じように、6弦ルート、5弦ルート、4弦ルートを基準にして、音の「位置関係」を確認して、仕組みとともにコードを覚えていくことにする。
といっても、「コードを覚える」ことが目的では続かないだろう。師匠曰く、「テンションコードは必要に応じて覚えればよい、ただし、ソロギターアレンジの譜面には、展開系のコードが多く表記されているので、まずは基本形(仕組み)を知るとよい」
ということで、練習しようとした曲(イパネマの娘、Fly Me To The Moon)に出てきたコードから始めてみる。今回は6弦ルート。
■メジャースケール(6弦ルート)
■コード例(6弦ルート)
押弦するポジションをブラックアウト。
このように考えると、m/Mによって3度や7度の位置が変わったり、四和音コードにテンションが追加される様子が解る。
次回は、5弦ルートを考えてみる。
Toshi
~トライアドは、ローコードからハイコードまで5種類のコードフォームで全てを押さえることができる、ことが解ったので、これはルートにフォームを合わせていけばいい訳だ。。。
ところが、ここにテンションが入ってくると、さすがに数が多くて覚えるのは大変そうだ、、、ということだった。
でも、以前、コードは構成音を覚えるべき、と書いていた。
これは、押弦してるときのコードの構成音を(ルートと度数で)覚える、ということ。
とすれば、結局は、スケールを覚えていれば、逆に、コードに展開できることになる。
な~んて、クチで言うほど簡単じゃないけれども、でも、
スケールを覚えるというよりも、ルートを基準にして、どこにどの音があるかをある程度「形」で覚えられるのがギターの面白いところだと、師匠。
トライアドの時は、ギター始めて最初に覚えたローコードのフォームで、ハイコードも「形」でカバーした。
同じように、6弦ルート、5弦ルート、4弦ルートを基準にして、音の「位置関係」を確認して、仕組みとともにコードを覚えていくことにする。
といっても、「コードを覚える」ことが目的では続かないだろう。師匠曰く、「テンションコードは必要に応じて覚えればよい、ただし、ソロギターアレンジの譜面には、展開系のコードが多く表記されているので、まずは基本形(仕組み)を知るとよい」
ということで、練習しようとした曲(イパネマの娘、Fly Me To The Moon)に出てきたコードから始めてみる。今回は6弦ルート。
■メジャースケール(6弦ルート)
■コード例(6弦ルート)
押弦するポジションをブラックアウト。
このように考えると、m/Mによって3度や7度の位置が変わったり、四和音コードにテンションが追加される様子が解る。
次回は、5弦ルートを考えてみる。
Toshi
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