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11/18(月)、ポール・マッカートニーの東京公演に行ってきました!
まさか、自分が観れるとは思っていなかったのです。
私(の世代)が憧れるミュージシャン達の、そのまた憧れの存在。。。
ビートルズが初来日した際は、私はまだ生まれてませんし、私が物心付いた
時には、既にビートルズは存在していません。
それでも、中学時代に聴いたLet it beやYesterdayに感動し、高校時代には
バイトで貯めたお金でBEATLES BOXを購入したものです。いわゆる企画モノ
の全曲集でしたが、、、当時、まだ、レコードでしたね。いや、懐かしい。。。
しかし、演奏する姿を観れる訳もなく、いつも曲を聴きながら、空想していまし
たね。(笑)
私にとっては伝説そのものです。
今回、来日の話を聞いた時、居ても立ってもいられなくなりました。
これは行かねば!と。。。
もうこれがラストチャンスかも知れない、との思いでチケットをゲットした次第
です。
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廻りは、私よりも上の世代のオジサンばっか。(失礼!)
でもね、そのオジサン達が、ポールの登場と同時に、「ポール!ポール!」と
絶叫し、「Eight Days a Week」の演奏が始まったとたんに、いきなり総立ち!
ひえーっ!!オッサン達、スッゲー!(笑)
いや、ポールの方がもっとスゴイ!!ベース弾いて、エレキ弾いて、アコギ弾
いて、ピアノ弾いて歌いまくる迫力のステージ。ビートルズ時代、ウイングス
時代、最新のアルバム「NEW」からの曲も取り混ぜ、なんと39曲ですよ!
恐ろしい71歳です!2011年に当時66歳のクラプトンの演奏観た時もスゴイ
と思いましたが、その上をいってます。
ジョージ・ハリスンに捧げると言って演奏した「サムシング」は、ウクレレの弾き
語りから始まるんですよ。多彩ですねぇ。
現代のポップスの源流、繰り出される楽曲の全てが名曲、しかも、それらが
最新の機材を使ったサウンドで演奏される、もう~、痺れました。
でも、「Let it be」のギターソロなど、当時のエレキのトーンを意識して再現して
る部分もありましたね。
お約束の「Hey Jude」の大合唱や、福島の被災者に捧げると歌った「Yesterday」、
私自身が大好きな「Get Back」や「The Long And Winding Road」「Eleanor Rigby」
も良かったけど・・・・・
でも、最も感動したのは、私が「そうして欲しいな・・・」と願っていた通りに(笑)、
最後の最後は、「Golden Slumbers/Carry That Wait/The End」を演ってくれ
たこと。。。ピアノのイントロが聞こえたところで、ゾクゾクしましたわ。
あの「Abbey Road」のラストを飾るメドレー・・・このメドレーそのものが、コンサ
ートの縮図であるかのような抑揚で表現されます。静かに始まり、大音響の
ギターバトル、そして、暗がりから明るみに出たかのような解放感を味わう
「The End」でしっとりと終わる、、、もうレコードのまんまの演出で、大感激、
大満足でございました。。。夢のようなめくるめく時間、本当に来て良かった。
最後、確かに「また、会いましょう!」と言ったポール。。。
夢は続くことになりました。(笑)
------------------------------------------------------------------
[SET LIST]
(01)Eight Days a Week
(02)Save us
(03)All My Loving
(04)Listen to What the Man Said
(05)Let Me Roll It
(06)Paperback Writer
(07)My Valentine
(08)1985
(09)The Long And Winding Road
(10)Maybe I'm Amazed
(11)I've Just Seen a Face
(12)We Can Work It Out
(13)Another Day
(14)And I Love Her
(15)Blackbird
(16)Here Today
(17)NEW
(18)Queenie Eye
(19)Lady Madonna
(20)All Together Now
(21)Lovely Rita
(22)Everybody out there
(23)Eleanor Rigby
(24)Being for the Benefit of Mr. Kite!
(25)Something
(26)Ob-La-Di, Ob-La-Da
(27)Band on the Run
(28)Back in the U.S.S.R.
(29)Let It Be
(30)Live and Let Die
(31)Hey Jude
<アンコール1>
(32)Day Tripper
(33)Hi, Hi, Hi
(34)Get Back
<アンコール2>
(35)Yesterday
(36)Helter Skelter
(37)Golden Slumbers/Carry That Weight / The End
------------------------------------------------------------------
Toshi
11/18(月)、ポール・マッカートニーの東京公演に行ってきました!
まさか、自分が観れるとは思っていなかったのです。
私(の世代)が憧れるミュージシャン達の、そのまた憧れの存在。。。
ビートルズが初来日した際は、私はまだ生まれてませんし、私が物心付いた
時には、既にビートルズは存在していません。
それでも、中学時代に聴いたLet it beやYesterdayに感動し、高校時代には
バイトで貯めたお金でBEATLES BOXを購入したものです。いわゆる企画モノ
の全曲集でしたが、、、当時、まだ、レコードでしたね。いや、懐かしい。。。
しかし、演奏する姿を観れる訳もなく、いつも曲を聴きながら、空想していまし
たね。(笑)
私にとっては伝説そのものです。
今回、来日の話を聞いた時、居ても立ってもいられなくなりました。
これは行かねば!と。。。
もうこれがラストチャンスかも知れない、との思いでチケットをゲットした次第
です。
(クリックで拡大)
廻りは、私よりも上の世代のオジサンばっか。(失礼!)
でもね、そのオジサン達が、ポールの登場と同時に、「ポール!ポール!」と
絶叫し、「Eight Days a Week」の演奏が始まったとたんに、いきなり総立ち!
ひえーっ!!オッサン達、スッゲー!(笑)
いや、ポールの方がもっとスゴイ!!ベース弾いて、エレキ弾いて、アコギ弾
いて、ピアノ弾いて歌いまくる迫力のステージ。ビートルズ時代、ウイングス
時代、最新のアルバム「NEW」からの曲も取り混ぜ、なんと39曲ですよ!
恐ろしい71歳です!2011年に当時66歳のクラプトンの演奏観た時もスゴイ
と思いましたが、その上をいってます。
ジョージ・ハリスンに捧げると言って演奏した「サムシング」は、ウクレレの弾き
語りから始まるんですよ。多彩ですねぇ。
現代のポップスの源流、繰り出される楽曲の全てが名曲、しかも、それらが
最新の機材を使ったサウンドで演奏される、もう~、痺れました。
でも、「Let it be」のギターソロなど、当時のエレキのトーンを意識して再現して
る部分もありましたね。
お約束の「Hey Jude」の大合唱や、福島の被災者に捧げると歌った「Yesterday」、
私自身が大好きな「Get Back」や「The Long And Winding Road」「Eleanor Rigby」
も良かったけど・・・・・
でも、最も感動したのは、私が「そうして欲しいな・・・」と願っていた通りに(笑)、
最後の最後は、「Golden Slumbers/Carry That Wait/The End」を演ってくれ
たこと。。。ピアノのイントロが聞こえたところで、ゾクゾクしましたわ。
あの「Abbey Road」のラストを飾るメドレー・・・このメドレーそのものが、コンサ
ートの縮図であるかのような抑揚で表現されます。静かに始まり、大音響の
ギターバトル、そして、暗がりから明るみに出たかのような解放感を味わう
「The End」でしっとりと終わる、、、もうレコードのまんまの演出で、大感激、
大満足でございました。。。夢のようなめくるめく時間、本当に来て良かった。
最後、確かに「また、会いましょう!」と言ったポール。。。
夢は続くことになりました。(笑)
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[SET LIST]
(01)Eight Days a Week
(02)Save us
(03)All My Loving
(04)Listen to What the Man Said
(05)Let Me Roll It
(06)Paperback Writer
(07)My Valentine
(08)1985
(09)The Long And Winding Road
(10)Maybe I'm Amazed
(11)I've Just Seen a Face
(12)We Can Work It Out
(13)Another Day
(14)And I Love Her
(15)Blackbird
(16)Here Today
(17)NEW
(18)Queenie Eye
(19)Lady Madonna
(20)All Together Now
(21)Lovely Rita
(22)Everybody out there
(23)Eleanor Rigby
(24)Being for the Benefit of Mr. Kite!
(25)Something
(26)Ob-La-Di, Ob-La-Da
(27)Band on the Run
(28)Back in the U.S.S.R.
(29)Let It Be
(30)Live and Let Die
(31)Hey Jude
<アンコール1>
(32)Day Tripper
(33)Hi, Hi, Hi
(34)Get Back
<アンコール2>
(35)Yesterday
(36)Helter Skelter
(37)Golden Slumbers/Carry That Weight / The End
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Toshi
福岡公演の前日、何気にTVをつけたら相撲中継
観客をなぞっていたアングルの中に、、、な、なんと!!
ポールおじさんが座っているではありませんか!
・・・・・・弓取り式の後のポールコール・・・
疑った目は 「本物だった」に変わりましたよ
まさに 生きる歴史上の人物
お会いになれたんですね
羨ましい~~~!!
はい、私もTV で見ました。相撲観戦するポール。(笑)
折角ですから、日本を楽しんでから帰って欲しいですね。
そうですね、間違いなく歴史上の人物ですが、
私、本物を目の当たりにして、ついに伝説ではなくなりました。
私にとっても、歴史的な(爆)、忘れられない夜になった
次第です。
Toshi
会えばポールの話、、、、
うらやましいです。。。。。。
もう少し余裕があれば、、と悔やんでみても、人生やり直せないのでしょうがないです。
とりあえず71歳まで音楽は続けましょう。
実は、私の職場には、興味のある人がいないので、
喋ろうにも、何というか張り合いがありませんで、ブログに書いちゃいました。(笑)
はい、ぜひ71歳まで音楽続けてくださいね。
ファンとして、応援しています!
Toshi
スケジュール調整をしたいと思いますので
ご面倒をおかけします
奥渋谷、新しい世界を有難うございました。
Toshi