栃木県矢板市の八方ヶ原へ

2023-06-13 17:10:54 | 健歩の会
「八方ヶ原」は、矢板市から約20kmはいったところで、「高原山の東の中腹」に広がる標高1000mから1200mの大地で、5月下旬から6月中旬にかけて約20万株のレンゲツツジの群生が咲き誇るところである。

確か平成26年の6月に当時笠間市ウォーキング協会の6団体合同で行って以来の場所。

天気予報は曇りで夕方には雨、笠間市の出発時は雨がちらほらの生憎の天気。
それでも笠間西ICから北関東自動車道にのり栃木県に入ると青空も見えてきた。
東北自動車道を経て矢板ICから一般道へ
そこから県道30号を進み、矢板市立泉小学校を過ぎた「泉」の信号を左折し県道56号へ(信号のある丁字路角にガソリンスタンドあり)

ここからは八方ヶ原への上り道が続く(途中狭いところあり)。
学校平(ここには「山の駅たかはら」がある)で下車。



今回のコースもここから大間々自然歩道を往復する予定だ。
(当初は「大間々」で昼食の予定だったが、「大間々」には雨をしのぐ場所がないことや天候が心配なこともあり往復した後「学校平」の「山の駅たかはら」で昼食にすることとした。(ここにはレストランがある。))



「学校平」を出発すると最初の約15分にちょっとした登りがあったが、その後は樹林帯の中のだらだらとした登り道。高齢者がほとんどの参加者ではあるが、脱落者もなく当初の時間どおりに最終目的地の「大間々」に到着(到着時に小雨あり)。



「大間々」は開けていて、大型バスも駐車できる駐車場とトイレがある。周辺のレンゲツツジはほとんど終わっていて残念。





帰り道はルートを車道に変更。



ちなみに、学校平⇔大間々はスマホによると12.707歩、7.33kmだった❗





来る途中東北自動車道の上河内SAで昼食におにぎり🍙を買って行ったが、昼食は「山の駅たかはら」のレストランで天ざるそば(1,000円)を❗
(購入したおにぎりは夕食に(笑))

帰り道は「道の駅やいた」に寄り恒例の買い物と休憩を

天候が一番心配であったが、普段の行いがいいのか一日中いい天気であった。

参加者19名
笠間市民体育館駐車場発7:00― ―笠間西IC― 北関東自動車道、東北自動車道―上河内SA着 8:15 8:30発―矢板IC 8:40―学校平着 9:25 9:35発…大間々自然歩道…小間々分岐着10:00 (小間々の女王(トウゴクミツバツツジ)往復)発10:10…外周歩道分岐10:50…大間々着11:05 11:15発…(車道)…学校平着12:10(昼食)学校平発13:30― ―道の駅やいた着14:00 14:30発―矢板IC 14:40―壬生PA着15:20 15:35発―笠間西IC―笠間市民体育館駐車場着16:20

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