今月のウォーキングは県内水戸の歴史散策
昨日まで好天だったが、天気予報通り朝から小雨模様
目的地が水戸ということもあり9時出発とゆっくり。
国道50号を水戸へ、弘道館のバス専用駐車場に到着後早速弘道館見学
「弘道館」は旧水戸藩9代藩主である徳川斉昭(烈公)により開設され安政4年(1857)に完成した旧水戸藩の藩校である。
ちょうど入口にボランティアガイドさんがいて、館内を丁寧な説明や案内をしていただいた。
園内を散策すると梅は最盛期を過ぎたようだったが、それでも・・・
その後は徒歩で「大手門」へと進む。
大手門は二の丸の入口にあり、もともと佐竹氏が水戸城主だった慶長6年(1601)頃に建てられ、その後何度か立て替えられたが明治になり解体され、2020年にりっぱに復元されたものである。
その後、茨城大学教育学部附属小学校と県立水戸第三高等学校との間にある道を進み、大手門と同様2021年に復元された「二の丸角櫓」へ
もともと水戸城には4か所に角櫓があり、その一つである。
その後は樹齢400年あまりとされている2本の「水戸城跡の大シイ」を見、すぐ隣の小道に入り見晴台へ
ここからの北方面の眺めは、眼下に那珂川が流れ断崖絶壁で自然の要塞が見てとれる。
その後、県立水戸第一高等学校敷地内にある「薬医門」へ
「薬医門」は本丸の入口とされており、旧水戸城で唯一の現存する建物である。
その後は県立水戸第三高等学校脇を水戸駅方面に進み、2代藩主徳川光圀(義公;水戸黄門)生誕の地にある黄門神社を参拝
黄門神社に女優の由美かおるさんの新しい絵馬発見、TBSの「水戸黄門」にレギュラーとして出ていたもんなあ
当初計画では弘道館まで戻り「偕楽園」へ行き散策と昼食の予定であったが、雨が降り続いているので偕楽園をキャンセルし水戸駅ビル周辺で思い思いに昼食をとり、その後弘道館前の駐車場まで戻り帰笠する。
18名と少ない参加者で残念であったが、小雨の中で約9,000歩の興味深いウォーキングだった。
参加者18名
笠間市民体育館駐車場発 9:00-国道50号-弘道館駐車場着 9:55…弘道館見学と散策…弘道館発11:15…大手門…二の丸角櫓…水戸城跡の大シイ…見晴台…薬医門…黄門神社…水戸駅ビルで昼食…弘道館駐車場着13:55 14:00発-国道50号-笠間市民体育館駐車場着14:45
昨日まで好天だったが、天気予報通り朝から小雨模様
目的地が水戸ということもあり9時出発とゆっくり。
国道50号を水戸へ、弘道館のバス専用駐車場に到着後早速弘道館見学
「弘道館」は旧水戸藩9代藩主である徳川斉昭(烈公)により開設され安政4年(1857)に完成した旧水戸藩の藩校である。
ちょうど入口にボランティアガイドさんがいて、館内を丁寧な説明や案内をしていただいた。
園内を散策すると梅は最盛期を過ぎたようだったが、それでも・・・
その後は徒歩で「大手門」へと進む。
大手門は二の丸の入口にあり、もともと佐竹氏が水戸城主だった慶長6年(1601)頃に建てられ、その後何度か立て替えられたが明治になり解体され、2020年にりっぱに復元されたものである。
その後、茨城大学教育学部附属小学校と県立水戸第三高等学校との間にある道を進み、大手門と同様2021年に復元された「二の丸角櫓」へ
もともと水戸城には4か所に角櫓があり、その一つである。
その後は樹齢400年あまりとされている2本の「水戸城跡の大シイ」を見、すぐ隣の小道に入り見晴台へ
ここからの北方面の眺めは、眼下に那珂川が流れ断崖絶壁で自然の要塞が見てとれる。
その後、県立水戸第一高等学校敷地内にある「薬医門」へ
「薬医門」は本丸の入口とされており、旧水戸城で唯一の現存する建物である。
その後は県立水戸第三高等学校脇を水戸駅方面に進み、2代藩主徳川光圀(義公;水戸黄門)生誕の地にある黄門神社を参拝
黄門神社に女優の由美かおるさんの新しい絵馬発見、TBSの「水戸黄門」にレギュラーとして出ていたもんなあ
当初計画では弘道館まで戻り「偕楽園」へ行き散策と昼食の予定であったが、雨が降り続いているので偕楽園をキャンセルし水戸駅ビル周辺で思い思いに昼食をとり、その後弘道館前の駐車場まで戻り帰笠する。
18名と少ない参加者で残念であったが、小雨の中で約9,000歩の興味深いウォーキングだった。
参加者18名
笠間市民体育館駐車場発 9:00-国道50号-弘道館駐車場着 9:55…弘道館見学と散策…弘道館発11:15…大手門…二の丸角櫓…水戸城跡の大シイ…見晴台…薬医門…黄門神社…水戸駅ビルで昼食…弘道館駐車場着13:55 14:00発-国道50号-笠間市民体育館駐車場着14:45
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