2013シーズン・ホームゲーム初戦

2013シーズン・ホームゲーム初戦は対べガルタ仙台

花粉が舞う中、マスクと鼻炎薬を持参し鹿島スタジアムへ
芝生の張り替えが終わったばかりなので
ピッチがとても素晴らしい

スターティングは
ＧＫ曽ケ端、ＤＦ西、岩政、青木、中田
ボランチ小笠原、柴崎
ＭＦ野沢、ジュニーニョ
ＦＷダヴィ、大迫

前半、野沢が結構ボールにさわっていて
再三チャンスを作る
心配していたディフェンスラインは
何とか保つ
前半終了時点でダヴィのゴールで1-0

後半に入ると早々に失点
心配していたディフェンスが破られる

しかし、野沢の再三にわたるアシストで
大迫、ダヴィが点を取り3-1
特に、大迫のゴールはＦＷらしく
トラップ後、素早く反転してのゴールでした

本来ならばこのまま3-1で終われば
万々歳と言ったところでしたが
案の定、心配していたディフェンスラインが
簡単に裏を取られて失点し
3-2
その後は、押されっぱなし…

途中、大迫に代わり中村を投入したが
大迫は前線でボールキープできていたので
この交替は余り理解できない

アディショナルタイムが何と4分
結構長い時間、何とか持ちこたえ、3-2で勝利

次節までには何とかディフェンス対策を
してもらいたい
（西のサイドはいいと思うが、中田のサイドがどうも…）
オリンピック代表の山村選手も体調万全では
そろそろ世代交代も考えてもらいたいものです