笠間市ウォーキング協会では毎年市民を対象にした
公開ウォーキングを市内で開催している
今年は11月21日(土)に開催を予定しており
先程、そのコース下見に行ってきた
今回はJR水戸線稲田駅を起点とし、
「笠間民話・歴史の地を訪ねて~稲田地区~」
の約6km
駅すぐ脇の「石の百年館」を出発し、すぐ西側の水戸線を渡り
約10分で「玉日姫廟」へ
「玉日姫廟(恵信尼(えしんに)御廟)」は、親鸞の妻で
ある恵信尼が、稲田地区に親鸞が20年近く生活した後もこの地に残り
1268年に越後で87歳で亡くなったあと墓が作られた
恵信尼が玉日姫(たまひひめ)と考えられたことから
この御廟は、「玉日姫廟」と呼ばれている
その後、国道50号を渡り「西念寺」「林照寺」へ
「西念寺」は、浄土真宗別格本山で親鸞が初代笠間城主の
笠間時朝(ときとも)の叔父である稲田九郎頼重(よりしげ)
の招きにより1217年から20年住んだことでも有名である
そして「稲田神社」へ、その後稲田神社奥宮を経由し石切山脈へ
ここは稲田みかげ石の採掘場で巨大な採掘跡に圧倒される
その後、採掘された石を水戸線稲田駅まで運んだ時に敷設された
「トロッコ道跡」を進み日蓮宗の「円光寺」へ
途中のトロッコ道跡は約一間ほどの道で
あまり歩いていないと見えてかなり草が生えている
「円光寺」からは国道50号」を渡り水戸線稲田駅へ戻る
ゆっくりと歩いたり、見学したりで2時間30分程かかった
公開ウォーキングを市内で開催している
今年は11月21日(土)に開催を予定しており
先程、そのコース下見に行ってきた
今回はJR水戸線稲田駅を起点とし、
「笠間民話・歴史の地を訪ねて~稲田地区~」
の約6km
駅すぐ脇の「石の百年館」を出発し、すぐ西側の水戸線を渡り
約10分で「玉日姫廟」へ
「玉日姫廟(恵信尼(えしんに)御廟)」は、親鸞の妻で
ある恵信尼が、稲田地区に親鸞が20年近く生活した後もこの地に残り
1268年に越後で87歳で亡くなったあと墓が作られた
恵信尼が玉日姫(たまひひめ)と考えられたことから
この御廟は、「玉日姫廟」と呼ばれている
その後、国道50号を渡り「西念寺」「林照寺」へ
「西念寺」は、浄土真宗別格本山で親鸞が初代笠間城主の
笠間時朝(ときとも)の叔父である稲田九郎頼重(よりしげ)
の招きにより1217年から20年住んだことでも有名である
そして「稲田神社」へ、その後稲田神社奥宮を経由し石切山脈へ
ここは稲田みかげ石の採掘場で巨大な採掘跡に圧倒される
その後、採掘された石を水戸線稲田駅まで運んだ時に敷設された
「トロッコ道跡」を進み日蓮宗の「円光寺」へ
途中のトロッコ道跡は約一間ほどの道で
あまり歩いていないと見えてかなり草が生えている
「円光寺」からは国道50号」を渡り水戸線稲田駅へ戻る
ゆっくりと歩いたり、見学したりで2時間30分程かかった
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