上野恩賜公園へ!

2025-03-11 17:33:49 | 健歩の会
今月のウォーキングは3か月続けて東京方面へ
(1月は川崎大師、2月は豊洲市場、そして今月3月は上野恩賜公園)

今回は上野恩賜公園での東京国立博物館や国立科学博物館、上野動物園、西洋美術館など各自自由に散策する企画

天気予報では曇り空で、何とか雨には降られないようだ。
友部ICから北関東、常磐道をとおり守谷SAで休憩後、首都高に入るがいつものように首都高料金所あたりから渋滞
それでもいつもよりスムーズに進み、堤通ICで一般道へ(いつもなら向島ICで
下りるのが普通だが、運転手さんの経験からなのかな?)
隅田川の水神大橋を渡り隅田川沿いを進んで浅草の駒形橋西詰交差点を右折。
上野駅前では公園の駐車場方面へ進むのに右折ができないらしく、くるりと回って進む。

上野公園バス駐車場は予約が必要で、バス会社から事前に予約をしてもらった。
駐車場には結構観光バスが止まっている。
事前の下調べで「東京国立博物館」で特別展・京都大覚寺をやっているので10時30分駐車場を出発、すると会員のうち10数名がぞろぞろとついてくる。
チケット売り場は平日にもかかわらずかなりの人だかり(自分でタッチパネルを操作しクレジット払いでチケットを購入する。特別展は大人2,100円(常設展のみならば1,000円だが、70歳以上及び18歳以下の方は無料だそうだ。))



東京国立博物館には本館、東洋館、法隆寺宝物館や特別展がある平成館などの建物があり、日本庭園もある。
小生は最初に東洋館へ

東洋館は5階建てで中国、朝鮮半島、インド、エジプトなどの美術工芸品、考古遺物などが展示されており、ゆっくり見学するとここだけでも2~3時間は必要か
東洋館に隣接してホテルオークラのレストラン「ゆりの木」があり、早めの食事をと駆け足の1時間ほどで回る。

昼食にはミートプレートを注文、11時30分ぐらいなのに結構混んでいる。
(サーロインステーキにデザートとコーヒーがついて2,980円、値段も値段なのでそれなりか・・・)



食事後は特別展の平成館へ行くが、お昼時なのにかなりの込みよう。
今回の特別展「大覚寺」は-百花繚乱 御所ゆかりの絵画-との内容で出品数が57点

大覚寺が旧嵯峨御所だったので嵯峨天皇や後宇多法皇などにまつわる展示品がかなりあり、特に襖絵はそれはそれは見事なもの。(時間がいくらあっても足りないくらい)

写真撮影可能なものから


(江戸時代17世紀、狩野山楽筆の「牡丹図」)


(同じく狩野山楽筆の「紅白梅図」)

そのあとは本館へ、ここでは時間がなく2Fの日本の美術の流れをたどる時代別展示物(鎧や刀などなど)のみを見学する。(ここも時間が足りなく急ぎ足で・・・)

駐車場の集合時刻が14時30分ということであったので急ぎ14時10分頃には到着したがもうすでに他の会員が戻っていて最後になってしまった。

帰りは国道4号を進み入りや交差点を右折、言問橋西交差点を左折し隅田川沿いを通り来た時と同じ堤通ICから首都高にのり、途中から小雨模様となり常磐道の守谷SAで休憩後常磐道、北関東道を経て帰笠

参加者21名
笠間市民体育館駐車場発 8:00-友部IC-北関東道、常磐道-守谷SA着 9:00 9:15発-常磐道、首都高-堤通IC 9:50-一般道-上野公園駐車場着10:25 10:30発…東京国立博物館散策、昼食…上野公園駐車場着14:10 14:15発-堤通IC14:35-首都高、常磐道-守谷SA着15:00 15:20発-友部IC-笠間市民体育館駐車場着16:15




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