加賀藩の所領加賀、能登、越中の魅力、海越しに観る山々、風光明媚なシーサイド・ラインの風景・出来事を写真で紹介する。
金澤・能登立山シーサイド・ライン



今年もでか山「青柏祭」始まった


ここ、大地主神社(山王神社)に三基のでか山がそろう5月3日午後9時過ぎから鍛冶町の山が引き出され日が変わる前に、ここに到着する。


辻廻しの段取りをする山この後見事に90度方向を変える




日が変わり午前零時からは府中町のでか山が印鑰(いんじゃく)神社から引き出され未明に到着する。

最後に、午前8時ごろから引き出される魚町の山が正午ごろに到着し、三基の山がそろう。




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『高岡御車山祭 宵山』



昨日撮影した写真をスライドでご覧ください。

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御車山祭は関野神社の5月1日に行われる例祭だが、「御車山」の巡行が有名になっている。


夕方には時々雨が降る所もあったが、山町筋には市民の心が通じたようで天候に恵まれた。
各山倉には見物客が訪れていた。


歩行者専用となった山町筋、見物客が行き交う。

本日、午前11時に坂下町に集合し奉曳される。



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いよいよゴールデンウィークもスタートした
ここシーサイドラインの市ではさまざまな祭り・イベントが開催される。

5月1日には
高岡市では高岡御車山[みくるまやま]祭(たかおかみくるまやままつり)が開催される
(全国で重要有形・無形民俗文化財に指定されている5件のうちの1つ)


日程
4月30日/宵山ライトアップ
5月1日/山車の巡行

詳しくは高岡市のホームページでご覧ください。
http://www.city.takaoka.toyama.jp/sangyo/0402/kankou/festival/mikurumayama/mikurumayama-about.html


また、携帯サイトではGPSを使った御車山の位置情報、駐車場情報が確認できるそうなので利用できそうです。
高岡御車山祭携帯サイトQRコード高岡御車山祭携帯サイト http://www.tksn.jp/m_yama

高岡御車山 公式ホームページ(http://mikurumayama.jp/)からは


平成22年高岡御車山祭に伴う奉曳順路・交通規制図(5月1日)
宵祭及びライトアップ事業一覧/山宿・臨時山倉位置図ダウンロードできます。
印刷用PDFはhttp://mikurumayama.jp/H22-mikurumayama-traffic.pdf


御車山祭
写真は高岡御車山祭サイトの写真です。


天候が良ければ私も足を運んでみたい・・・・?



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 朝がたは雨の残る空模様で気にかけていたが午後には青空がひろがり絶好のイベント日和となった。
 氷見の魚介類を買い求める人。漁師鍋カブス汁を食べる人広い会場も所狭しと店が立ち並び買い物客で賑った。


出かけた時間が遅かったため、鮮魚のせりの様子カブス汁を買い求める長だの列、キャラクター忍者ハットリくんなどなど見ることが出来なかった。

詳しい写真、様子はヒミングブログ<http://www.himming.jp/で紹介されていますどうぞご覧ください。また、このブログでは、氷見のさまざまな取り組みについて素敵な写真と共に紹介して有ります。じっくりこれまでの歩みをご覧ください。

氷見IC~氷見北IC間、開通

また、この日10月18日(日曜日)午前7時から、これまで氷見ICまでだった能越自動車道が氷見北ICまで2.8キロメートルが供用を開始した。
 2.8キロメートルと言えども、氷見の灘の海岸へのアプローチはずいぶん良くなった。これからの忘年会シーズン是非この道路を利用して氷見・灘の民宿、そして七尾市へと足を伸ばした頂きたい。
 受け入れ側の民宿、旅館でもすばらしい企画を準備して皆さんの来館をお待ちしていることだろう。・・・・・?

そして、早期に七尾までの全線開通へとつなげて欲しい。
 パレットとやま、平成21年10月19日発表の能越自動車道(氷見北IC~氷見IC間)交通量のお知らせ(速報)~ 初日は5,800台が利用~このデーターの発表と同時に中日新聞:公共事業見直し どうなる能越道 灘浦IC 地元恐々:富山 ... と書かれた記事を見つけた。

 ここを訪れる人々にこの景観を是非味わって欲しい。海岸線はゆっくり景色を見ながら、山の上の能越自動車道(470号線)は田園風景の先に富山湾が一望できる、その先には世界でも数箇所でしか見れない海越しの3,000メートルの峰々。

能越道が通る予定の高台より富山湾を望む学生たち
(能越道が通る予定の高台より富山湾を望む。このロケーション学生たちは感激した。)

 富山湾の新鮮な魚介類がこの道を通って中京圏に4時間足らずで輸送できる。

 また、この地に来て味わうことが出来る、“景色もご馳走”感じてみてください。打ち寄せる波の音を聞きながら磯の香りに浸り、きときとの魚を味わう、窓が越しには雪を頂いた立山連峰が見え、五感で味わう氷見・のと、こんな至福の時間を少し車を走らせれば体感できる。

 是非この地を訪ね、一人でも多くのファンが増えることを願っております。

 

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