加賀藩の所領加賀、能登、越中の魅力、海越しに観る山々、風光明媚なシーサイド・ラインの風景・出来事を写真で紹介する。
金澤・能登立山シーサイド・ライン



雪深き山々「白山」

「白山」の名は一年の大半を雪に覆われていることに由来するという

古くは都人から「越のしらね」あるいは「越のしらやま」と称され、『古今和歌集』の中でも「しらやま」として詠われた(凡河内躬恒「消えはつる 時しなければ 越路なる しら山の名は 雪にぞありける」など)

『ウィキペディア(Wikipedia)』より引用

最近は雪も少ないようですが、その昔(40数年前の4月の下旬)に登った時、室堂の建物はすべて雪の下でした。

写真:2025_01_25撮影 福井県大野 荒島岳より



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―――立山に振りおける雪を常夏に見れども飽かず神からならし―――

大伴家持も愛でた風景 

大伴家持の眺めたのはここ氷見海岸ではなかったが、立山の姿は今もなを変わっていないことだろう。


虻ヶ島と立山連峰


虻ヶ島と立山連峰

 

写真:氷見市中田地内 2025.01.26_14:00頃



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