加賀藩の所領加賀、能登、越中の魅力、海越しに観る山々、風光明媚なシーサイド・ラインの風景・出来事を写真で紹介する。
金澤・能登立山シーサイド・ライン



桜谷古墳と桜

桜谷の由来はどこから来たのかは知らないが雨晴一帯は桜の綺麗なところだ。
古墳といえば少し気が引けるが子供の遊び場には良いかもしれない(史跡に指定されているからそんなわけにも行かない)。
古墳の頂上に上がれば富山湾も望める。また、山手のほうに目を向ければ桜が咲き誇っている。

JR氷見線「雨晴駅」をスタートにハイキングで一汗かくにはちょうど良い距離だ。また、山手の高台には雨晴ハイツもあり桜、温泉、美味しい料理、そしておすすめは最高のロケーション、のんびり春を満喫するには最高の場所かも知れない。(日帰り入浴は出来ないみたいだが昼食と温泉は出来るみたい?要確認)


桜谷古墳
 雨晴海岸に近い桜谷の丘に国の史跡に指定されている、桜谷古墳があります。
 桜谷古墳は4世紀から5世紀にかけて築かれたものと言われ、2基の前方後円墳と14基以上の円墳からなっていましたが、現在は、2基の古墳が史跡公園の中で保存されているのみです。
 桜谷1号は、柄鏡式の前方後円墳で、全長62m前方部の幅30m、高さ5.4m、後円部の径35m、高さ6mという規模である。地方としては、稀に見る雄大さであり、大和政権下の一行政区となった、当時の地方官またはそのゆかりの者の墓だろうと考えられている。2号は帆立貝式古墳です。(雨晴観光協会より

桜谷古墳の場所(goo地図より)


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