加賀藩の所領加賀、能登、越中の魅力、海越しに観る山々、風光明媚なシーサイド・ラインの風景・出来事を写真で紹介する。
金澤・能登立山シーサイド・ライン



石川県自然保護センター 中宮展示館(白山市中宮オ9)


左;自然保護センター前に架かる吊橋
右;吊り橋から下流見る


左;吊橋上より上流側を見る
右;河床より吊橋を見る

 
水は冷たく気持ち良い、上流側の淵は少し深そうなので今回は入るのは少し抵抗が。

夏河を越すうれしさよ手に草履 蕪村

ここまでは前回記載内容

石川県自然保護センター 中宮展示館の内容については石川県HPをご覧ください。

中宮展示館:https://www.pref.ishikawa.lg.jp/hakusan/chuuguu/index.html

URL:https://twitter.com/Ishikawa_HNCC(外部リンク)

白山白川郷ホワイトロードはこの先に料金所があり有料区間に入る。

この先にはいくつもの滝があり見どころ満載だ。(ここからの写真・動画:2017.06.11撮影)

しりたか滝(未撮影)

しりたか山を源流とし、急峻な山とその間に見える絹のように白い流れに特色があります。この滝は3段になっており、見る角度や水量によって姿を変えるところが面白く、秋の朝日が出る11時頃まで、滝の中程に虹を見ることができる。

赤石(あかち)の滝(未撮影)

増水すると三味線の糸のように水流が3本に分かれることから、別名「三味線の滝」とも呼ばれています。昔、金を採掘したところで、ベニ石(赤石)がイボ状に岩に付いているところから、この名前が付いた。

岩底の滝(かまそこのたき)

蛇谷大橋(未撮影)

蛇谷川峡谷を渡る唯一の橋。長さが70m、高さが45mあり、峡谷の風景を一層美しく際立たせています。大橋付近には溶岩が冷え固まってできる柱状節理が見られ、大橋のアーチ越しに眺める柱状節理の岩壁とそそり立つキタゴヨウマツ、とうくずれ谷の滝の景色は実に見事です。

かもしか滝(未撮影)

滝が5段になって流れ落ちることから「五重の滝」や「五色の滝」と呼ばれています。天然記念物 ニホンカモシカの生息密度が高いことから、この名前が付いています。

小親谷の滝


駐車場から姥ヶ滝へ向かう途中の水平歩道から見る蛇谷の渓谷、この蛇谷の川にはイワナが数多く生息するとの案内板、でもここは国立公園なので釣りはNG?

(NGといっても好きな人は所かまわずて感じですね。上高地、明神池の木々の枝にラインが絡まっているのを見たことがあります。)

姥ヶ滝


岩肌を伝うように流れ落ちる滝

親谷の湯

「日本の滝100選」にも選ばれた姥ヶ滝は岩肌に沿って落ちる白く細い流れを老婆の白髪にたとえてこの名が付いたといわれています。滝の正面には天然の温泉「親谷の湯」があり、露天風呂や足湯に入りながら滝を眺めることができます。 また、近くには河岸から熱水が噴き出す様子や珍しい噴泉塔もご覧頂けます。

水法(みずのり)の滝(尉ヶ滝(じょうがたき))(未撮影)

ふくべの大滝駐車場から蛇谷園地駐車場に向かう途中で隧道手前の右上に見ることができる雄大な滝。男性的な姿と姥ヶ滝の向かいにあることから、「姥(老女)ヶ滝」に対して「尉(老翁)ヶ滝」とも呼ばれています。

ふくべ大滝

白山白川郷ホワイトロードふくべ大滝

滝説明文は下記サイトより

見どころ・施設|白山白川郷ホワイトロード:https://hs-whiteroad.jp/sight-seeing/

 

続く・・・・・



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