会社の先輩に絶対やった方が良いと触発され、遅まきながら”ふるさと納税”を初めて見ました。
今回はふるさとチョイスに登録をして、まずは上限金額をシュミレーション。(※控除される金額は所得や家族構成により異なります。シュミレーションをしないと損する恐れがあります。)
試算できた額を基に北海道寿都町、鹿児島県大崎町、新潟県燕市、山形県山形市、静岡県掛川市の5都市に寄附をしてみました。
ワンストップ特例申請書の案内。
優遇を受けるにはワンストップ特例申請書を各自治体に申請して、送付された申請書に記入し、マイナンバー通知カードと身分証明書(もしくはマイナンバーカードの両面コピー)のコピーを添付した上で送り返さなければいけませんのでちょっとした手間が必要です。なおワンストップ特例を受けるには寄附を5自治体以下にすること、確定申告を個人でしない方が対象です。
返送用の費用(切手代)は基本寄附者負担ですが、大崎町と山形市は役所が負担してくれました。
初めて利用してみて自治体によって寄附者への対応が異なる印象を持ちました。事細かにたくさんの書類を送ってくる自治体、必要最低限な自治体。。。ワンストップ申請書だけを見ても名前や住所、年齢などは事前に印刷して送付する自治体が多かったですが掛川市だけはすべて白紙で送ってきました。お礼も受領証明書の下についでに書いたような感じでしたし、掛川市やる気ないです。
ちなみにお礼状はこんな感じ。
大崎町のみポイント制で寄附金に応じてポイントが付与されるので、カタログから選んで申し込みます。ポイント制だとポイントが2年有効なのが良いですね。すぐに使い切りましたけど。笑
カタログの中はこんな感じ。他にもかなりたくさん種類がりました。
うなぎとマンゴーを頼んでみましたが、、、
鰻はすぐに届きました。笑
昨日食べましたが大変おいしい鰻でございました♪
ちなみに寄附の決済はクレジットカードが使える場合があり、今回はすべてクレジット払いにしました。ふるさとチョイスではクレジットの場合、ヤフー決済となりますが、驚いたことにTポイントが使えました。3,000ポイントぐらい使ったので、自己負担額の2,000円がチャラになり1,000円分トクになりました。
お礼の品が貰えるだけでなく、税金がクレジットで払えて更にクレジットのポイントも付くので良いこと尽くめですね。