今朝は昨日より6℃ほど低い5.9℃、平年並みの冷え込みに戻りました。
空は冬空だが、雲の隙間から陽が差し込み最高気温は19.3℃まで上がる。
11時半
買い物に歩いて出かけると、保育園の園庭でモミジが赤く紅葉するなか、
園庭の桜の葉は、ここ数日間の夏日の影響か、黄色が主体のようで、
早くも、散り始めている。
その先には、鮮やかな真っ黄色が目に飛び込んできた。
今年は去年よりも一ヶ月以上も早く、ミモザが咲いていた。
『ミモザ』は南フランスで春を呼ぶ花といわれるほど有名だが、本来マメ科
ネムノキ亜科アカシア属の総称で、多くの園芸品種がある。
これはオーストラリア原産の『ギンヨウアカシア』別名ハナアカシアに似る。
本来は2月から3月に総状花序に黄色の花をつける。
俳句ではミモザは、早春の季語
『結構なミモザと云ひて仰ぎをり』 高澤良一
これから冬を迎えるのに、いつまで咲いているのでしょうか。