
南の空は夏らしい雲、昼から入道雲へ発達して、夕立がほしい。。。

例年、これから夏本番なのですが、24節気通りに今年は・・・(暑い)
異常気象による豪雨災害以降、二週間も酷暑が続いております。
昼過ぎには、東京・埼玉・岐阜では40℃を越え、午後2時16分には
日本歴代最高気温の更新、埼玉・熊谷で41.1℃、恐ろしい熱波地獄に。
二年後の東京五輪、特にマラソンはどうなるのでしょうか。
二日目の記事「若杉弘さんでドレスデン・ゼンパーオーパー」で、
2009年の音楽の旅の一部を書きましたが、その続きを記します。
ドレスデン城の壁画『君主の行列』はマイセン磁器のタイルが使われ、

ツヴィンガー宮殿には、美術館とマイセン磁器の陶磁器収集室があり、

マイセンの故郷へいかねば!と翌日に向かうことに。
ドレスデン中央駅からSバーンでマイセン駅まで40分

駅前からエルベ川の向こうに、マイセン磁器の製造を成功させた
錬金術師ベトガーが幽閉されていたアルブレヒト城と大聖堂が

さらに近づいてきました。

小さなマルクと広場を通り、20分でマイセン博物館と磁器工房へ到着。


見慣れた製造工程、博物館もツヴィンガー宮殿と大きな差はなく・・・
お昼になり、併設されたレストランと思ったが、ここでも
アンティークショップへ一目散。そして、
この季節の定番、Spargel(シュパーゲル)白アスパラを

地元の食堂で、地ワインとともに。美味しかったこと。
ドレスデン中央駅まで戻って来ました。

そして昨日からのデザイナーズホテルへもう一泊に。

明日は、バッハフェスのライプチィヒへ移動に。