カメラを片手に

神功皇后陵へ

深夜の12.1℃の最低気温から上昇し午後1時半頃の17.6℃をピークとして下がり
出した。陽差しはあるが、北北西の6m/sほどの風が吹く冷たい一日です。
      14時半、16.2℃、49%

6月下旬、石垣島・於茂登岳登山で、山頂手前の50m程の藪の中で失くした
      

眼鏡を新調するため、やっと届いた2割引券を持って近鉄百貨店・奈良店へ。
検査をしてもらえば、やはり昨年より遠視、乱視も進行しています。
良いレンズは高いですね。出来上がりは一週間先になります。

ここまで来たからと近くの御陵さんへと足がむく、目的はカワセミなのだが。
その前に住宅地を抜けると無人販売所があり、昨年はレモン等があったが、
今年は稲穂に編まれた500円の唐辛子だけ、面白いですね。
      

御陵作業所が開いており、草刈り機が置かれ御陵整備中なのか人はいない。
直ぐに「佐紀陵山古墳(日葉酢媛命陵)」207mの前方後円墳です。
      

周濠の中には緋鯉と外来種のミシシッピ・アカミミガメ(ミドリガメ)が、
姿を見て餌をくれると思い、近寄ってきます。
      

昨年はこの辺りで「カワセミ」を見たのですが・・・10分待つもダメ
右の道は両側に古墳を隔てる気持ちの良い道なのですが・・・


「佐紀石塚山古墳(成務天皇狹城盾列池後陵)」218.5mの前方後円墳へと
左の方へと道を行き、正面からお参りをさせて頂いた。

この周濠にはミシシッピアカミミガメが、竿の上で日向ぼっこですか
      

集落に入り、近鉄京都線を越え、「山陵八幡神社」にお参りをしました。
主祭神はホンダワケノミコト第15代応神天皇「八幡大明神」で厄除開運の神、配神は「気長足媛命」で「神功皇后」、第14代仲哀天皇の后で武者の神
    新羅に5万の兵とともに遠征した皇后ですから
   「玉依媛命」、神武天皇の御母上で育児の神です。

本殿の延長線上に200m程で神功皇后陵があり、同拝できることになります。
左手反時計回りに皇后陵へと行きかけると、赤い鳥居が並ぶ小さな福松神社
にも手を合わせます。
200m程歩けば、神功皇后陵とされる「五社神古墳」、275mの前方後円墳で

周濠を眺めれば、全国12位で大きさが実感できる。

 
平城駅に戻り、帰宅すれば、9000歩だった。


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