終の棲家でのんびり暮らす田舎暮らし

リタイア後山中に終の棲家を建て、夫婦二人で自然すぎる環境での田舎暮らしは、どこまで続けられるか。

家の薪棚への薪補充は面倒だ

2015年03月12日 | 薪ストーブの暮らし

薪作り用に使っている4ナンバーのバンは、軽トラックの倍750㎏積載できるから心強い。
一方軽トラックは維持コストが安く虫などが付いた薪を積み込むには便利だが、屋根がないので280㎏の薪割り機を載せた運搬車を載せたまま倉庫代わりに使えない。

この車がないと薪ストーブ生活はままならない。薪の原木運搬、第一・第二薪置き場からの運搬、チェンソー、薪割り機を積んで現場に向かう。乗用車は何の役にも立たない。

しかし、毎年の車検代、任意保険、自動車税など年間コストが重荷で頭が痛い問題。
妻からはものすごい高級な薪だねと一言・・・・でたぁ~。

家の薪棚が空になったので、薪置き場第二に薪を取りに行きバンに積んでくる。もう少し持つかと思ったが2年乾燥させた右画像の薪棚1号が三ヶ月で空になった。 初めに作った薪棚1号だ。長さ6m、幅1m、高さ1.5mの薪棚が重みで不陸になった。再度薪を積むには下側のサイディング用パレットが腐ってしまっている。
車に積んである薪を一輪車に載せて薪棚まで往復の繰り返し作業は根気がいる。 これで7日ぐらい心配することがなくなっただけ。あと焚きつけを作らなければならない。
ストーブは、ダッチウエスト社・エンライトLargeだ。ストーブ横のサッシ越しに見える薪ワゴンから薪タル(キャスター付き)に載せて炉台に運び入れている。 デッキ横にある薪棚から薪ワゴンに積み換えている。プラスチック製の容器には主に焚きつけを詰めている。

薪作り生活の課題

あこがれだった薪ストーブ生活だったが、実際にやってみると結構大変なんだと実感。わたしがもっと気楽に構えて薪確保を考えればストレスがないのかもしれないが、安定確保にこだわりすぎるのが良くないのかもしれない。

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