終の棲家でのんびり暮らす田舎暮らし

リタイア後山中に終の棲家を建て、夫婦二人で自然すぎる環境での田舎暮らしは、どこまで続けられるか。

秋の終の棲家の庭だより

2016年09月14日 | 終の棲家

我が家の桜もすっかり葉を落としました。今年は例年と違って夏から雨が多いような気がする。
そのせいか北側の狭い庭は苔が繁茂して正体不明の茸が生えてきた。

家の前の桜並木の下、道路脇にはニラの花が咲いている。花が終わってから草刈をするとニラそのものの匂いが一面に広がる。

我が家で唯一のヒガンバナ(彼岸花)が咲いた。年寄りから庭に植えるものではないと云われるが土手下の道路脇ならいいだろう。毒があると云われているが、触るだけでは大丈夫らしい。

我が家は全体的に半日陰の敷地だ。サンサンの日差しは望めないので、日照を好む花類は植えられないのでどうしても半日陰植物が中心になる。

その中でもヤブランは手軽に手に入るので沢山植えられている。

我が家には毎日ヤマリスが来ている。リスの食料であるクルミの実を集めて、室内から良く見えるところに実を置いて眺めて楽しもうという魂胆である。

さてどうなるか?

☆関連記事へリンク
我が家の斜面も秋の始まり(2015.09.17)