花菜ガーデンのフラワーゾーンはバラとかクレマティスとか桜とか紅葉とか
おもな草木を中心にエリア分けがされているが、
芝生の広場や通路沿いに何種類かの草花が寄せ植えされているのも目を惹く。
真っ赤な葉ゲイトウが中心に据えられて
千日紅(キバナセンニチコウ)は苞の赤さが鮮やか。
百日草(ジニア)は赤、白、ピンク、黄色と色とりどり。
この寄せ植えは長持ちしそうだ。
そうかと思うと、短い草ぐらいの丈で百日紅(サルスベリ)が咲いていた。
もう咲き初めから百日は過ぎている気がするが・・・
アグリゾーンにもいろんな草花があった。
ルドベキアはちょっと百日草に似た雰囲気も感じる。