天神島の砂地に背の低い黄色の花が咲いていた。
タイトゴメ(ベンケイソウ科)
マンネングサの仲間の仲間のタイトゴメだ。
花のつく茎には小さな葉が互生している。
花のつかない茎の葉は密生している。また一部が赤みを帯びている。
この葉が大唐米の米粒んい似ていることからタイトゴメと呼ばれたとか。
岩礁にはフナムシがたくさんいて、近づくとサーッと逃げていく。
カニも何種類かいたが詳しい区別は分からない。
殻がいっぱい。カニは脱皮するものと気づいた。
泡を吹いたまま岩陰にもぐり込んだのはなかなか出てこない。
貝もいろんな種類があったが、これも名前を知らないものが多い。
これはマツバガイというのだろうか。
これはユニークで本当に貝なのだろうかと思ったが、どうやらカメノテ
なるほど亀の手に似ている。