
自然環境保全センターの林の中にトリカブトが咲いていた。
薄い青紫の花が魅力的だ。

キンポウゲ科の植物には毒のあるものが多いがトリカブトは特に有名だ。

トリカブトはまさか食べようとは思わないがキノコはおいしいのではないかと気になる。

クヌギを伐採して放置されたところに出てきたキノコは名前もわからなかった。
キノコにも毒性の強いものがあるので素人は手が出せない。

それから2週間でキノコは大きく成長していた。

そして名前がアイカワタケ(またはヒラフスベともいう)で広葉樹につくと分かった。
仲間に針葉樹につくマスタケというのがあって幼菌が食べられるという。
アイカワタケはどうなんだろう。