
ジギタリス(ゴマノハグサ科)
少し前ジギタリスが高々と咲いていた、この竹やぶ前の空き地には、
持ち主の方がいろんな花を植えられる。

ベロニカ(ゴマノハグサ科)
今はベロニカにベルガモットやカライトソウそのほかの花がきれいだ。

いつも通りがかる人たちばかりでなく、
蜂や蝶もこの場所が好きなようだ。

もっと濃い青紫色の花と思っていたが、
こういう色もあるのかな。

モナルダ(シソ科)ベルガモット タイマツバナ
ベロニカの向こうにぼんやり見える赤い花はタイマツバナ。
最初は小さな火がだんだん燃え盛る。

松明花というイメージと葉をハーブに使うのが結びつかなくて面白い。

カライトソウ(バラ科)
ジギタリスなどに比べて上品な花穂のこの花が、
バラ科とは意外だがワレモコウの仲間と聞けばなるほどだ。
ちょびママさんのところの庭は植物園みたいでしたが、おーちゃんさんのところの近くの空き地にもいろんなものがありますね。全部どこからか逃げ出してきたのでしょうね。
こんど外来生物の移動が厳しく制限されるようになりましたから、こういう風景も少しずつ減るかもしれませんね。
後ろから禿(かむろ)が付いて歩いてくるような華やかさがありますね。
いい花を見つけますね。これも私のお気に入りになりそうです。
今日のこの花たちは、空き地の持ち主の方が植えたものです。そのほかに近所には逃げ出したと思われる花がいろいろ咲きます。
先日のオオキンケイギクは、きょう伐採されていました。
タイマツバナは長い茎ですっと立ちながら、ホウまで色づいて華やかな顔です。
どこかで見つけてくださいね。
さすがクマバチは、青に染まらない
ドアップで撮りましたね。
モナルダ、最初は小さな火がだんだん燃えさかる、この表現最高です。
空き地を飾る花、いいですね。ひとときの華やかさ。
こんなに虫が寄ってくるのですかっっ!
クマンバチみたいなのも来るのですね。
むむ・・・どーしよう・・・。
狐の手袋とも言いますよね。毒草だそうで犬を飼ってから栽培しなくなりました。
カライト草も爽やかなブルーですね。
タイマツソウは群馬の植物園で戴いたのですが今年はまだ咲きません。
わたしも日々蜂を激写しようと花や植物をみながら歩いていますが、なかなか見当たりません・・・。
環境、自然の変化で減ってきているということでしょうか。
モナルダは最初の方の花が少ないときの姿が気にいってます。
ほっそりした立ち姿と色合いは素敵ですけどね。