
何ィ?
下手なおやじギャグ言ってんじゃないよ!

ケイトウ(ヒユ科)
こういうケイトウは久留米ケイトウと呼ばれる。
花冠が鶏冠状のトサカケイトウ、鶏冠部分が球状に発達したクルメケイトウ、
羽毛を束ねたようなウモウケイトウ、円錐状のヤリゲイトウと
ケイトウはおおまかに4系統に分類されるらしい。

花冠と書いたが、茎頂の華やかなものは花ではない。
花序の茎の成長点が帯化して本来は円錐状の花序になるべきところが
帯状の花序になってしまっているらしい。
まだ花序が大きくなるであろうこの花序の、
下のほうにあるのが花だ。

最初の写真の花を覗き込むと、このように花が咲いている。

ハナカイドウ(バラ科)
画面が赤一色なので、少し淡い色をおまけ。
どういうわけか今頃咲いた花が朝の雨に濡れていた。
お花 綺麗です.満足..満足..大満足..で-す.
そぅソゥ 今日は 朝から雨で 庭はそのまま
で-す.困った...困った...です.
又 遊びに 来ます.
子供の頃、ケイトウと耳で聞いて「毛糸」だと思っていました。なるほど毛糸みたいな花だと。
鶏頭と書くとは随分あとになってから知ったことです。
えーっ、あのてっぺんの赤いのは花じゃないのですか。花は下のほうに・・・あらまた遠慮深い花ですね。
ハナカイドウの淡い色でケイトウのまっ赤な色も少し薄まりました(笑)
倒れた木が回復するといいですね。
子供の頃は鶏頭なんて知らないし、関西ではケイトと発音していたように覚えています。
ケイトウの花のこと、私もはじめて分かったことでした。
一日に二回も登場できるなんて 嬉しいものです。
酔芙蓉の「書き込み返信」で訪問しましたら
まあー あんた また来たの!
折角だから 宿六さんお寄りなさいよ と言う顔でしたからお邪魔しました。
久留米は宿六の故郷です。
植木 盆栽では 全国的に有名な街です。
久留米は福岡県ですが 筑後川流域(筑後平野)の中心に商業都市として繁栄しました。
先取の気運の強い街で
久留米絣 ブリジストンに代表されるゴム加工品
タイヤ 地下足袋 長靴 バスケットシューズは日本で初めて生産された場所です。
豚骨ラーメンも発祥の地 今では焼き鳥が日本一(意味は分かりませんが)
と この前帰省した時に聞きました。
松田聖子 チェツカーズのフミヤも久留米産です。
これから本題ですが
老中の育った 京都蹴上の浄水場の外周に植わっているツツジは
有名な「久留米ツツジ」ですが 見た事はありませんか?
以上ですが カマキリちゃん落ちないでね
何度でもお越しください。もちろんコメントなしでも結構ですよ。
久留米について補足していただいてありがとうございます。ご出身地なのですね。
おかげで私が記事中に久留米のことに触れるよりずっと充実しました。
子供の頃に蹴上周辺、都ホテルあたりがツツジがきれいなのは見ていますが、花の品種にはとんと無頓着でツツジとサツキの区別も知りませんでしたから、久留米ツツジだというのは今はじめて知りました。
いろいろありがとうございました。
ケイトウの花をこんな風に観察した事ありませんでした。あのトサカは、花じゃないんですね。
植木鉢にとんがって咲く赤と朱色のケイトウを植えていたのですが、枯らしてしまいました。
台風、石垣島や九州地方に大きな爪痕を残して去っていったようです。
自然の猛威の前には人は無力ですね。
ケイトウを植えたことはありませんが、難しいのでしょうか。枯れて残念でしたね。
台風だけでなく竜巻のようなものが被害を大きくしたようで、お気の毒です。
ケイトウの鶏冠の部分は花ではなく、その下の部分が花なのですね。又、勉強になりました。海棠の狂い咲きですね。