
これまで気づかなかったのだが、
境川からちょっと西に入ったところに大きな冬桜があり、
青空を背景にきれいに咲いていた。

まだ花芽がたくさんあり長く咲くだろう。
咲き始めのピンクからだんだん白くなるようだ。

冬桜は義父の句集の名前でもあった。
ときどき義父の俳句に写真を添えて、歳時記 のカテゴリーで記事にしている。
これまでの分を編集の上20ページの小冊子にして、
七回忌に参加された方たちに差し上げたら喜んでいただけた。
ブログを本にしてくれるサービスもあるが、
自分でプリントし簡単な製本をしただけでもまずまずに仕上がった。

手作りという点では、妻のほうがまめだし丁寧だ。
布ぞうりや押し花などに加えて、パッチワークでバッグなどの小物を作ってきた。
今回初めて90x90cmのタペストリーに挑戦し、
かなりの日数をかけて出来上がった。
東京ドームなどで行われるキルト展の作品は気が遠くなるほどの手間がかかるらしい。
我が家はお洒落なものを買うほうではないので、自然と手作りすることが増えます。
タペストリーはすごく大変だと聞きます。
作っているところを見てみたいです。
奥様はお料理にお裁縫、器用な方ですよね。
手作りってとても好きです。
温かさを感じます
生前にこのような手伝いが出来ればさらに喜んでもらえたかもしれません。
妻も器用と言うほどではありませんが、細かいことをコツコツやるのは好きなほうです。
長くやっても深まらない趣味ですが、飽きずに続けられればいいかなと思っています。
さぞかしお父様も喜んでおられることでしょう。
それに七回忌に差し上げるのもとても気の利いたことで、すばらしいです。
きっと大事にされることと思います。
奥様もまた、起用なんですね。
夫婦そろって、趣味を深めていく、とてもまねは出来ませんが、お手本にこれからも生きていけたらなんて思いました。
四九日のころはまだブログも写真も始めてなくて、今回になりました。
冬桜、盆栽は多少季節感が違うのでしょうか。花開くのが楽しみですね。
私も実母の残した沢山の拙句を当時ワープロで冊子を作り四九日の法要に親類に差し上げたことが有りました。
寂しげに咲く冬桜は長く春まで咲きますが 我が家の盆栽はまだ咲いていません。
千葉にもいらっしゃいまして仲良くしていただいています。
青空と言うのは、いろんな花を一層きれいに見せてくれますね。
おはようございます
千葉にも<おーちゃん>が、いらっしゃるんですね!
冬桜:きれいですね!
バックの青空と冬桜の真っ白とのコントラストが又いいですね!
では、また
句に比べると写真はお粗末ですが、多少でも俳句に親しめればと思いました。ありがとうございました。
四季桜は春と秋に咲く桜を総称しているのだと思います。冬桜や十月桜その他がありヤマザクラと何かを高配したもののようです。
冬桜は一重、十月桜は八重になっています。
花は私の影響というより向こうのほうが先輩です。
私はまだ3年生ですから。
句集そのものは義父が作っておりましたので、その一部に写真を添えただけです。
先生をしておられた叔母さんの俳句も素晴らしいでしょうね。その句に合った情景を探して撮ってみるのは楽しいものです。
冬桜は新宿御苑や皇居東御苑などのほか、けっこうあちこちで見られます。
冬桜、俳句のこと、パッチワーク、素晴らしい記事でした。
冬桜が有ること今回初めて知りました、こちらではたぶん雪が降るからか見かけません、四季桜とは違うんですよね?
義父さまの句集を作って差し上げた。これは、おーちゃんのお手のものでしょう。私の叔母も、生前、俳句の先生をしていて、遺作集が沢山残っています。選句をして一冊にまとめてあげれば、喜ぶだろうな。
冬桜のことはまったく知りませんでした。とても綺麗ですね。青い空にくっきり映えます。
こちらでもソメイヨシノが咲いているのを見ました。
でも、地元でソメイヨシノまで咲いたニュースも届いてびっくりしましたよ。。
一部を自分で編集する程度ならできますが、本格的な本にするほどの内容はありません。いつかその自信ができるようになれば嬉しいです。
ブログを本として出版することはよい話です。
昨年私も自然をたずねる秋編などを作ってみました。
編集しなければ様にならないので途中でやめましたが
「横浜のほほん」は植物図鑑以上の内容を実践されているからぜひ求めたい1品の書籍です。
A4版なのでインクは使いますね。でもほかのことに比べれば安いものです。
妻はウオーキングもするのですが、上り坂は苦手にしています。山はたまに行く程度です。
タペストリーは大きいものに取り掛かると成し遂げるまでに色んな壁が現れるのでしょうね。
たしかにカメラと両方は難しそうです。
冬サクラ
青空に生えてとてもキレイ、バッチリ
blog本自費出版・・すごいです。
インクが大変でしょう。
我が妻も、手芸をやっていましたが最近は山に取り付かれてもっぱらそっちのほうです。
こうやって冊子にされてご家族の皆さんもさぞなつかしいことだったでしょう。
奥様のパッチワーク、かなり手が込んでますね。
私も10年以上前はがんばっていて、タペストリーも作りましたが、作りかけがまだ、眠ってます。
カメラを止めない限り、パッチワークを再開できそうにもありません。
もっとも台風が通り過ぎてから、少し暑さが戻っています。
また再燃ですか。山火事は気象にもいくらか影響を及ぼすのでしょうね。完全に消えてカリフォルニアの青い空が戻ってほしいものです。
前に見せていただいた絵や、いつもの写真から想像して、目がお元気なときだったら、きっと素晴らしいタペストリーを完成されたことでしょうね。
これまでブログに載せたものを編集しただけなので、それほどの苦労ではありませんでした。
このタペストリーは200以上のパーツがあると思いますが、布地と色合いをいつも迷っているようでした。相談されても答えられるセンスがない私は役立たずです。
素晴らしい句を添えていただいてありがとうございます。
なぜ義父が句集の名前を冬桜にしたのかは分かりませんが、優しい花で私も好きです。
ほとんど身内の人なので句集は持っているはずですが、小冊子で気軽に読んでいただければと思って配りました。
タペストリーのほうがずっと手間が掛かっています。
ありがとうございました。
出来ばえは自慢できるほどのものでなくても、自分なりに工夫したりしているので、完成すると嬉しいものです。
もっとも今こちらはこんな青空見えませんが。。。(苦笑)
火事のお陰で空が淀んでいます。
ウチは今のところ大丈夫ですが、火事そのものはとっても近いです。。。(汗)
今日また「再燃」したらしく、かなり空気が煙いです。。。
こういうお話は目頭が潤みます。
奥様のタペストリーには感心致しました。
根気との勝負ですからね!
私もリタイアーしたら始めたいと、
布を集めたり準備していたんですよ。
和布で自己流に。
でも夢破れてしまったので、今の愉しみはカメラだけです。
こんな大作の完成の喜びは、
計り知れないものがあるんでしょうね!
それがあるからこそ次回作が! 愉しみです。
【句集】立派に出来上がり、お義父さまの何よりの供養になられたことでしょう。
タペストリー配色素晴らしいですね。パッチワーク、配色が作品の出来ばえを左右し、布選びが一番迷いますよね~。一針一針心を籠めて運ぶ、キルトに、奥様の優しい心使いが、伝わって来ます。
「歳時記」拝見いたしました。
お義夫様の句に添えられた、画像におーちゃん様の、敬愛の念がジ~ンと、胸をうちます。
自分で製本されることもそうですが奥様のタペストリーは手間暇愛情たっぷりで見る者の心をつかみます。
冬桜・・・悲しくなるほどきれいです。
母と見た
遠きやまぎわ
冬桜
冬桜の優しさ、健気さがとても好きなので
拝見して、ほっと心の苦渋が解けた思いです。
そして、それがお義父さまの句集の名前だったと・・
ブログで取り上げられたものを、
自らの手で 冊子にして身内の方に差し上げられた
のは、何よりの供養ですね。その後に
根気のいる パッチワークの作品と 労いの
お気持ちを表されたこと、何と言うお心遣い
でしょう。
どんな、言葉より奥様のお父様にして差し上げられた
ことと 奥様ご本人にたいする思い遣り
到底、できることではありません。
私の両親がお世話になったり、お世話したり
された方が亡くなりました。娘さんは
私の同級生です。
少し、滅入ってましたが、この秋空のように
心が 和みました。
いつも、おーちゃんが 自分の同級生であることを
心から、誇りに思っています。
これから 出かけます。有難う!
手作りって、出来上がったときの達成感が何とも言えない喜びがありますよね。
タペストリーは布地を集めるところから始まるらしく長い時間を掛けていました。
針を使うのは好きなようです。
ありがとうございました。
みなさんに喜んでもらえましたが、出来上がって一番喜んだのは自分だったと思います。
ブログを始めてから俳句に写真を添えてと考えたのですが、句意にピッタリの情景がなかなか撮れなくて、まだ19作しかありません。
冬桜は大きい木で全体も撮ったのですが、青空が言いかなと思って部分の写真にしました。
義父の句集はちゃんとしたものなので、写真を添えることで変にならないか心配しました。
パッチワークのデザインや色合いに迷うことがあるらしく時々意見を求められますが、適切に答えられません。根気とセンスが必要なのでしょうね。
るびいさんの作品も見せてくださいね。
たぶん200以上あるパーツを作り上げてから、それを貼りあわせていくので根気がいるようです。私には無理。
冬桜はちょっとピンクが混じってくると撮りやすいですね。
とっても温かい気持ちになれる宝ものですね!
きっと、お義父様も大喜びしていることと思います。
頂いた皆様も、感激だったとおもいます。
「タペストリー」
私も挑戦してみたい物なんですが…
思うばかりで…今だ実行していませんが…。
一針一針、時間をかけた大切な作品ですね。
お義父様、奥様、おーちゃん、素敵な記事ですね!
これを何枚もプリントアウトして本に纏める作業も大変だったと思いますが、これを貰った皆さんの笑顔が見えるようです。
そしておーちゃんが楽しんで「もう一つの冬桜」を作っている様子も伺えます。
何よりもお義父さまが一番喜ばれていることと思います。
実際に詠まれている草花を見て句を拝見する。最高ですね。
カテゴリの「歳時記」をもう一度見せていただきました。
青い空に 冬桜、とても綺麗ですね。
桜のタペストリーのようです。
『冬桜』の句集、とても立派なものが出来たんですね。
お義父さまの句と おーちゃんの写真の合作なんて
とても素晴らしいと思います。
奥様のタペストリーも素敵ですね。
色合いが秋らしくて 今の季節にピッタリですね。
私もパッチワークはやったことがありますが
カーブの多い作品は とても根気が要ったのではないでしょうか?
大きな作品にチャレンジされて 仕上がったときの喜びはなんとも言えず嬉しいものですよね。
これからも奥様の作品、見せていただけたらと思います (^-^✿)
一つ一つがとても小さな布なんでしょ。
根気のいる作業ですが、楽しいでしょうね。
冬桜がきれいに撮れてますね。
笠間で見たとき、たぶん薄くてだめだろうと
撮りませんでした。
奥様のお父様は良い婿だと喜んでいるでしょう。