
このような花は月見草とも呼ばれている。
しかし、もともとのツキミソウは、夕暮れから白い花を咲かせ明け方には紅色に変わりしぼんでしまうものらしい。一度見たい花だ。
黄色いツキミソウは、マツヨイグサの仲間だ。
花の大きさの順にすると、コマツヨイグサ、メマツヨイグサ、マツヨイグサ、オオマツヨイグサが日本で見られるもののようだ
写真の花は、工場跡地が造成されてできた擁壁と川の間のわずかな土地に咲いている。
花の大きさから、多分メマツヨイグサだろう。


来ぬ人を
宵待草の やるせなさ
今宵は 月も 出ぬそうな

「宵待草」は竹久夢二が作詞した有名な歌だ。
この宵待草は、どの花なんだろうか。
来ぬ人なのか、待つ人なのか、この女性はどんな女性だったのだろうか。
こんなことを推理している人がいる。
宵待草(竹久夢二の花・恋)
ちょっと長いので花だけ答を書くと、マツヨイグサだそうだ。
上の開花の写真に至る時間経過。


21:14 開き始める。 22:16 左の花は、裏側が膨らんでいる。


22:18 一瞬にして開く 22:49 2つ目も膨らむ(アングル90度変える)


22:51 こちらはふわーっと開く 22:52 2つ目も完全開花
ずっと観察されていたおーちゃんさんが目に浮かびます。
黄色い可愛らしい花ですね。うちの近くにも咲いてるかな?
昼間はしおれてしまうので、気づきにくいかもしれません。
胃・大腸検査は無事終了しまいした。
一日がかりの検査、疲れました。
『宵待草』の歌碑が、銚子電鉄の海鹿島駅近くの海岸にあるそうですよ。
竹久夢二は、銚子の海鹿島に住んでたことがあり、そこで詩を書いたとか。・・・失恋の唄・・・
海鹿島あしかじま、と読むのですね。
ここで長谷川カタさんという人に失恋したとか。
TBありがとうございます。
打たれた 理由が----
写真の時間差攻撃は...恐れ入りました.
サボテンを応接台に上げて開花の様子を
思い出しましたょ.
宵待ち草も お-ちゃんに 感謝している事でしょう.
又 遊びに 来ます.
今 サンヨウ.オ-ルスタ-見ながら
今日は 面白いですね。
次から次へと精力的にパチパチせておられますね。
マツヨイグサ、いっときは線路際によく咲いてましたが、最近の線路は草一本も生えてません。
これじゃ、お月さんも出てきにくい?
お月さんの光さえ、暑苦しくなるような今夜も熱帯夜。
私も撮ったんですが早朝だったのでもう萎んでしまう寸前でした^^;
蕾が赤黄色でとっても綺麗ですね
TBさせて頂きました♪
写真では伝えられないのですが、開くときの花のあちこちの動きは面白かったですよ。
一番上の画像を拝見しましたが、葉の生え方や伸び方が淀川で撮った花とちょっと違います。でも葉の形はそっくりで、花の額が思いっきり下に向いているのは同じです。やはりマツヨイグサの仲間なんですね。
今度、夜に見に行ってきます。あの遠慮気味に花を広げていた可憐な花がここの画像のように思いっきり開いているのか確かめなければ。
もう一つの薄紫の花が、ツルハナナスかもしれないのですね。明日、職場に保存している中で、葉っぱがはっきり写っているのがあれば追加アップしてみますので、もう一度ご覧ください。
このごろの線路は、枕木がコンクリート、砂利もなしと草木も近づかないようですね。
今夜の横浜は多少涼しいです。