
ギンムクドリのことを知った葛西臨海公園へ行こうというきっかけはミモザを見たかったことだった。
ミモザとして近所のどこでも見られるのはギンヨウアカシアだけど、
イギリスで好まれて mimoza と呼ばれたのはフサアカシアの方だったらしい。
見頃にはまだしばらく時間がかかりそうだ。両者は葉の姿がかなりちがう。

前に一度ここで見たことがあるので記憶を頼りに探すが見つからない。
公園のサービスセンターで聞いてやっと見つけたが、前に見たと思っていたあたりと遠く離れている。
まわりの雰囲気も違ってみえて、なんと記憶のいい加減なことかと驚く。

ジョウビタキやシロハラなどを見ながら園路を歩いていると林の中を双眼鏡で見ていた人が、
「ほらあそこにトラツグミがいますよ」 と教えてくれた。
枯れ葉に同化していたが動いてくれるとすぐに分かる。

市民の森で見たのと比べると落ち着いていて、こんなに近づいても平気だった。

というのも食事に夢中だったからだ。嘴で枯れ葉を乱暴にはねのけて・・・

突っ込んだ首を激しく動かして、食べられそうなものを探している。

かなりトリミングして口先を見ると、朽ちた小枝のようなものをくわえたりしている。
小さな虫でもついいていたのだろうか。
久しぶりにお訪ねしたら私の大好きなミモザでした。やはり何かが呼んでくれたのかもしれません。
まだ幼いですがそのうち女王様のように華やかになるんでしょうね。
トラツグミも好きで陶芸で作ったのを思い出しています。昨日の雨も上がりました。キットそちら方面に行くのでしょうね。
さきがけのミモザをご覧いただいてありがとうございます。
これからあちこちでフワーっとした黄色が目を楽しませてくれますね。
昨夜から降っています。
これから出かけるのですが間もなく止んでくれそうです。
再びトラツグミとは羨ましいですね。
おまけにギンムクドリまで~@p@!
ツキのある方には何処までもついて回りますね。
灯台下暗し、もっとアンテナをと反省です。
雨も上がったようですが今週はゆっくり休養です。
フサアカシアを目的でこちらへいらしたのでしたか。ギンヨウアカシアとは
葉の様子など確かに違いますね。蕾がかなり膨らんできているのが見えます。
もうまもなく咲きはじめそうな、こんな姿を見るだけでも
黄色の小さなぽんぽんがいっぱいの木の様子が想像できます。
フサアカシアの場所も再確認なさって、珍しい鳥たちにもお会いになれて、
収穫たっぷりの葛西臨海公園行きでしたね。
1枚目のトラツグミは、見つかちゃった と思っているような顔に見えます。
やっぱり目がつぶらで可愛いですね。小枝など道具を使って餌探しをするとしたら
面白いですね。
トラツグミは昨年まで一度も見ていないのに、
見るときは連続って不思議なものです。
冬鳥の季節もあとわずかですが、また何か出会いがあったら嬉しいです。
都内もずいぶんいろんな野鳥がいるものですね。
来週に備えてごゆっくり休養なさってください。
3月が見ごろだと思います。
それを承知で行ったので、付録の野鳥がいろいろ見られて満足しました。
トラツグミの餌さがしの様子が面白くて、動画で紹介したいところです。
夢中なので私に見つかっても、全く気にせずに続けていました。