「手抜き除染」問題と石原環境相について。- 2013.01.05
ニホンカワウソ:十数件の目撃情報 愛媛県が本格調査:毎日新聞
>日本中にいたニホンカワウソは明治時代以降、河川改修や乱獲で減少した。1975年4月、同県宇和島市の離島で見つかったメスが最後の捕獲となった。79年6月、高知県須崎市で目撃された後は正式な確認がなく、環境省は昨年8月公表の第4次レッドリストで「絶滅種」と位置づけた。
ただ、同省の調査は高知県が中心。愛媛県は03年策定の県版レッドデータブック(RDB)のために調査したことがあるが、人の入りにくい奥地などは調べていなかった。
ニホンカワウソって、やっぱりいそうですね。
「奥地は調べてない」って、レッドリストって意外といい加減なんですね。
じゃあ、他の絶滅種もまだ生きてる可能性はありそうですよね。
(Podcast)ぽぽんぷぐにゃんラジオ 2012年1月7日(月)