フジテレビ「ほこ×たて」やらせ疑惑について。- 2013.10.23
フジテレビ、「ほこ×たて」の放送取りやめ 当面は自粛 （デイリースポーツ） - Yahoo!ニュース
>フジテレビは２４日、人気バラエティー番組「ほこ×たて」（日曜、後７・００）の２７日以降の放送を取りやめると発表した。
同局は報道各社にファクスを送り、２０日に放送された同番組における「１コーナーで収録の順番や対戦の運営方法について、不適切と思われる演出が確認されました」と理由を説明。
今後は「事実関係を調査し、視聴者のみなさま、ご協力いただいた出演者のみなさまからの信頼にお応えできると判断するまで、当面放送は自粛する」としている。放送倫理・番組向上機構（ＢＰＯ）にも報告した。
まあ、「当面自粛」とありますが、このまま打ち切りになるでしょうね。
フジテレビも「ヤラセ告発」を認めたという事でしょう。
(Podcast)ぽぽんぷぐにゃんラジオ 2013年10月19日(土)
「社会を変える声」について。- 2013.10.19
自民・村上氏:秘密保護法案 「首相の趣味」身内も批判－ 毎日ｊｐ(毎日新聞)
>安全保障に関する国家機密の漏えいに厳罰を科す特定秘密保護法案について、自民党衆院議員の村上誠一郎元行革担当相（６１）が毎日新聞の取材に「財政、外交、エネルギー政策など先にやるべきことがあるのに、なぜ安倍晋三首相の趣味をやるのか」と述べ、今国会での成立を目指す安倍内閣の姿勢を痛烈に批判した。２５日の閣議決定を前に、法案に身内から強い反発が出た形だ。
村上氏は特定秘密保護法案と国家安全保障会議（日本版ＮＳＣ）設置法案について「戦争のために準備をするのか。もっと平和を考えなければいけない」と懸念を表明。さらに「（特定秘密保護法案には）報道・取材の自由への配慮を明記したが、努力規定止まりだ。本当に国民の知るべき情報が隠されないか、私も自信がない。報道は萎縮する。基本的人権の根幹に関わる問題だ」と、国民の「知る権利」が侵害を受ける危険性に言及した。
秘密保護法って、明日に閣議決定されるんですね。
しかし、身内からも批判されてるようじゃ難しいんじゃないでしょうかね。
自民は批判されないように「情報公開法の改正案」についても同時にやるとか言ってますが、そこまでして通す法案なのかと。
こうなってくると、廃案または先送りに持ち込めるんじゃないでしょうか。
(Podcast)ぽぽんぷぐにゃんラジオ 2013年10月19日(土)
フジテレビ「ほこ×たて」やらせ疑惑について。- 2013.10.23
>「笑っていいとも！」（月～金曜・正午）の来年３月の終了が発表されたフジテレビに、２３日午後５時までに電話２８０件とメール５００件（２２日分のみ、２３日分未集計）の意見が寄せられたことが分かった。
関係者によると、人気ドラマの最終回やトラブルの苦情に匹敵する数で、一番組の発表ものでこれだけの数に達するのは珍しいという。ほとんどが「タモリさんのいない生活は考えられない」「子供の頃から見ていて残念」「何とか続けてもらうのはできないか」といった終了を惜しむ声で、後続番組についての質問もあったという。
いつも「終了」とかになると惜しむ声というのが出てきますが、「お前らがいつもちゃんと見てたら番組は続いてたわ」って思いますけどね。
だんだん見る人が減ってきて、番組の視聴率が下がったために終わるんであって。
まあ、その気持ちもわからなくはないですけど・・・
(Podcast)ぽぽんぷぐにゃんラジオ 2013年10月19日(土)
小泉元首相の「原発ゼロ」発言について。- 2013.10.17
日刊ゲンダイ|野党結集も？ 小泉元首相がついに「脱原発本」出版へ
>最近、しきりに脱原発を訴えている小泉純一郎元首相が、年内にも「脱原発論」を説いた著書を出版することが分かった。
９月に小泉氏の講演を企画したプレジデント社から出版する。すでに執筆作業に入っているというが、０９年の政界引退後、自著を出すのは初めてだけに話題を呼びそうだ。
こうした小泉氏の動きに呼応して、かつて激しく対立してきた野党も反応している。民主党の菅元首相は「大歓迎」とし、共産党の志位委員長も「理が通っている。私たちとも接点はある」とエールを送った。みんなの党の渡辺代表は「非常に危機意識を共有できる、偉大な政治家が現れた」と絶賛している。
小泉氏の出版をきっかけに、野党の脱原発勢力が結集する可能性もありそうだ。
小泉氏の本とかはどうでもいいですが、安倍自民が今度は「原発建て替え」なんて事も言い出してきましたから、その流れをなんとしても止めなければならない。
そのためには、ただでさえ数が少ない野党は集まって原発問題では共闘すべきでしょう。
(Podcast)ぽぽんぷぐにゃんラジオ 2013年10月19日(土)
「社会を変える声」について。- 2013.10.19
民間人校長セクハラ 大阪市教委委員ら、停職重すぎると反発 : 大阪 : 地域 : YOMIURI ONLINE（読売新聞）
>大阪市立小の民間出身校長が保護者らへのセクハラ行為を理由に更迭された問題で、校長に対する減給６か月の懲戒処分を決めた市教育委員会議の審議内容が２３日、明らかになった。市人事監察委員会は停職処分を求めたが、出席した教育委員の過半数は過去の不祥事と比較したうえで「被害者の心情は、考慮すべき事情の一つに過ぎない」などと指摘し、より軽い処分を提案。中には「減給１か月」を主張した教育委員もいた。
>これに対し、出席した教育委員からは「人事監察委はきちんとした資料に基づいて判断していないのではないか」「セクハラ行為そのものは非常に強引なものではなく、減給でいい」などと異論が相次いだ。
結局、市教委側から「減給６か月」とする修正案が出され、出席した教育委員５人中、賛成３人、反対２人の賛成多数で決まった。この処分を巡っては、市議会各派から「軽すぎる」と批判の声が相次いでいる。
>「被害者の心情は、考慮すべき事情の一つに過ぎない」などと指摘し、より軽い処分を提案。中には「減給１か月」を主張した教育委員もいた。
これも本当に酷いですね。
この橋下の子分の教育委員たちはセクハラをかなり「軽いもの」と見ているようですから、この人たちも入れ替えないと、今後もこういう事が何度も起きるでしょうね。
保護者からも「入れ替えろ」という声が大きくなるんじゃないでしょうか。
(Podcast)ぽぽんぷぐにゃんラジオ 2013年10月19日(土)
小泉元首相の「原発ゼロ」発言について。- 2013.10.17
原発:「建て替え」明記検討 政府、依存を継続－ 毎日ｊｐ(毎日新聞)
>政府・自民党は２３日、中長期の原子力政策として、既存の原発の敷地内で旧炉を新しい炉に更新する「リプレース（建て替え）」を打ち出す検討を始めた。年内にまとめる政府のエネルギー基本計画に明記する方向で調整する。安倍政権は規制基準をクリアした原発の再稼働を進める構えで、将来も一定の原発比率を保つ方針を明確にする狙い。しかし東京電力福島第１原発事故の収束が難航するなか、原発依存の継続と受け取れる表現には強い反発が見込まれ、調整の難航は必至だ。
基本計画では、原発を含めたエネルギー構成の「ベストミックス」に言及し、原発を重要・基幹電源と改めて位置づける案も浮上している。一方、既存の国内原発の敷地内で炉を増やす「増設」の表現も検討するが、実現の可能性が乏しいため慎重論は強い。全く別の立地で行う「新規建設」は、「事故以降、住民の理解が得られる見通しがない」（自民党幹部）として記述を避ける方向だ。
これは絶対に許せませんね。
何が「リプレース」だって思いますが。
しかし、この自民党の横暴を止めるにはどうすればいいんだか・・・。
(Podcast)ぽぽんぷぐにゃんラジオ 2013年10月19日(土)
フジテレビ「ほこ×たて」やらせ疑惑について。- 2013.10.23
大阪市議長:１２月辞職で各会派合意 維新に痛手－ 毎日ｊｐ(毎日新聞)
>大阪市議会から不信任決議を受けた美延映夫（みのべ・てるお）・市議会議長（大阪維新の会）について、市議会の各会派は２３日、１２月１３日の議会会期末後に美延氏が議長を辞職することで合意した。「辞職の必要はない」と主張してきた維新側は、決議を提案した公明、自民、民主系の３会派が求めた「早期辞任」は拒んだものの、辞職に追い込まれて痛手を被った。
この日は本会議で一般質問がある予定だったが、一連の混乱で流会した。議会事務局によると、予定された本会議が開催されないのは、１９５８年７月以来２度目という。
>維新代表の橋下徹市長は報道陣に「議会が決めたことで僕がとやかく言うことでない。本人の意思に基づいて決めたことだ」と話した。
まあ、維新・美延市議の意向を汲んでの事ですが、これで橋下市長も大きく自公民を非難する事も挽回する事もできずにグダグダ・・・。
12月に美延議長は辞める一方、水面下では大阪自民が維新市議らに「12月までに離党の意思を決めないと統一地方選に推薦できない、12月がタイムリミットだ。」という事も言ってるようですからね。
12月には橋下維新にいろいろな出来事が起こりそうですね。
来年までもつかどうかも怪しくなってきました。
■関連記事。自民の切り崩し工作についてはこちら。
【橋下維新は年内終了確実!?】堺市長選大敗、大阪都構想頓挫 橋下市長に迫る3つの危機
(Podcast)ぽぽんぷぐにゃんラジオ 2013年10月19日(土)
