もぎたての枝豆。
塩茹でしたのを広げて冷たい風に当てただけなのに、とっても甘い。カニ雑炊の彩りに加えてみた。
万願寺とうがらしはそろそろ終わりだね。
さつまいもの畝に小芋を放り投げておいたら、ツルの間からしっかり茎を伸ばしていた。さつまいも掘りとジャガイモ掘りが同時にできるかな？
肥料も農薬も水もやらずに育ててみた畑。たくさん虫はやってきて、蒔き遅れた大根の葉っぱは、ほとんど食べられちゃってる。
あらら、こんなところにかぼちゃ。
かぼちゃは、まだ元気にツルを伸ばし花を咲かしています。
河川は濁った水がゴウゴウ音を立てていた。昨日は早朝からの雨があがったすきに、出かけてすぐに、また、ぽつぽつ。
あれからザーザー降りだったから今朝は増水している。カルガモより小さなカモが群れをなして淀みをぷかぷかしています。コサギは水に入れず岸辺に佇んでいる川沿いを北風ピープー強風が吹き荒ぶ中を、前傾姿勢でペダルを踏み込み今日は畑へ。
江戸時代末期から干拓が始まった地形だから水捌けはイマイチですが、見晴らしはとてもいいです。早刈りした田んぼでは、2期作できそうなくらいにひこばえが稲穂を垂らしています。
畑には、
ダンゴムシとゴミムシの仲間がいました。
また、山のあたりは雨が降り出したのかもしれない。３０分間で枝豆もぎをして、急いで帰ろう。
黒豆の枝豆とハロウィンに使えそうなかぼちゃの収穫はまた今度だな。
葉っぱがパサりん落ちる
本を借りて出てきたら、大小の望遠鏡が雲の切れ間に向けられていました。
星は眺められない秋の長夜は
お気に入りの本と、和蝋燭のゆらめくあかり
虫の優しい音色を楽しみましょう
杉林に囲まれた湖畔の風に、鈴なりになったクズのサヤが揺れています。ピカピカの銀緑の甲虫が鹿のフンを転がしているのを観察していたら、落ち葉の中に隠れてしまいました。さざなみのタプタプ水の音に虫の声。とても静かな空間。
湛えた水は、名張市、奈良市、京田辺市などの一部の水道用水として供給しているそうです。
山際に名前の知らない花が咲いていた。茶の木も咲いていた。甘くていい香りがします。
オタマジャクシのラスボス。ぽょんぽょんのお腹は、オタマジャクシそっくり。
軽くぬめりを流し吊るしたまま、喉元から包丁を入れました。
この歯と大きな口は、可愛くない。オタマジャクシのおちょぼ口とは大違いだね。
