風と ひとりごと

ゆっくり のんびりと 

青春切符 in 福島 1

2009年04月12日 | ミニ旅
4/5 大垣から東京までの夜行指定「ムーンライトながら」にて出発です 
何度かの乗り継ぎで 福島県入り。

時間の許す限りフルに行動をと会津線で塔のへつり迄 ここは紅葉がお勧めとか、

下りに乗り1時間後の折り返しの上りで1ッ手前の湯野上温泉駅へ 絵になる駅舎です 
この鉄道を利用しないでホームでの写真撮影には入場料が必要と書かれていました

ここから大内宿に入ることになるのですがバスがなく徒歩では40分位の為奮発してタクシーで



タクシーの運転手はガイド付きの様なもので色々と案内をしてくれます

念願の「大内宿」です 女将さんが福島弁で気持ち良く迎えて下さいました
10品ものおかずが出され残してしまうほどです 
おっ!馬刺しが! 地元の料理はどれも美味しく満足でした
 

今夜は宿に泊まり明日午前ゆっくり見物!の計画でしたが 宿の食事時に一人旅の女性が
五色沼を歩いてきたとの情報を得て 雪で諦めていた五色沼行きへの計画を練り直す事に

夜は幻想的なのでは?と外へ出てみましたが 屋号の明かりと月明かりで静かで真っ暗です
冷えるからと懐かしい小さな豆炭火燵を入れて下さるサービス付きでした。
 

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