風と ひとりごと

ゆっくり のんびりと 

最後のお花見

2009年04月28日 | ミニ旅
4/27(月)岐阜と長野の県境にある「富士見台高原と園原の里」へのバス旅でした

予定は29日でしたが催行されず他の旅行社にさっと乗り換えての行動です
それほどにまでして行っておきたい所なのかしら?思い立てば吉日です。
 
2.3日前からの寒さで冬支度です 日帰りのため早朝出発は寒い!
1600㍍展望台では昨夜の雪と冷え込みで綺麗な樹氷が見られたのはラッキーです
展望台からは南北のアルプスは雲の間に遠くにチラリとだけ見ることとなりました

 

アルプスが望めないのならばと早々いわなの森に1周40分コースをウォークです
木道は雪が凍りついているためとても用心しての歩きでした
水芭蕉も従来より早く咲いた様でもう終わりに近い姿です 残念! 
思っていたより水芭蕉の数が少ないように思ったのは私だけでしょうか?

 

時間を気にしながらのウォークでやっと体が温まりました
後は車で5分ほどの場所 園原の里「花もものウォーク」へ

花もも街道とは…福沢諭吉の娘婿(旧東電の社長)がドイツから持ち帰った3本の苗が
始まりと言われているようです 


伊那谷と木曾谷を結ぶ国道256号線を「花もも街道」と呼ばれているようです
花を愛でながらのウォークは皆さん幸せ感一杯の様でした


この花を見て あ~ここも極楽浄土かしら?と ついこの間の旅と同じ思いがしました
車がスムーズに走り 帰宅は予定より早く21時でした

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