勝手にしあわせになってるかも 〜旧、明日はもっとしあわせにするぞ〜!〜

今日はマヤ暦的にはどんなエネルギー?
日々の暮らしの気づきとともに綴るマリマヤ便り

【マヤ暦 K 211 赤い月 音3】k210は特殊キンで黒キン、いろいろあるさ〜

2021-07-12 21:13:00 | すみれ日記
今日はK210白い犬・赤い月・音2
陽斗のキンバースデー。

この日は、
黒キンで特殊キンで挑戦の音2だけあって、
波瀾万丈な一日だった。

私ではなく、娘にとって。




夕涼み会だと思って
甚平を着せて行ったら、
陽斗一人、甚平姿。
来週に延期だったらしい。

忘れたら大変と数日前から
大騒ぎしていたのに。
さすがに自分のうっかりぶりに
悲しくなったようだ。

午前中は、エアコンの清掃業者の方がきて
初めてのエアコンのクリーニング。
自分が探して交渉した業者だったので、
責任を持って見届けたようだ。

その間、私はスタバに。
いつものスタッフさんに
新作のアイスティーについて尋ねたら、
試飲用のカップをつけてくれた。
さっぱりして夏向きの味。



このスタバは、景色もいいが、
スタッフさんがフレンドリーなのがいい。
2階の窓からは海が見える。




かわいい入道雲が、
ふと見るとどんどん大きくなっていく。



あの雲の下は、雨が降ってるんだろうなー
と思ったら、案の定、
ちょうど我が家のあたりだったようだ。

帰る途中で娘から電話があった。
保育士資格試験の申し込みで
郵便局に行った帰りに、
土砂降りになり
娘は歯科の軒下で雨宿りしているらしい。
途中で娘を拾って帰ったが、
干していた洗濯物はずぶ濡れになっていた。

洗濯をやり直し、
ちょっと一息……と横になったら、
今度は市役所から連絡があり、
保育園の手続きでトラブル発生。
もう一度手続きをし直さなければいけなくなった。




次々起きる問題に、
さすがにいつも明るい娘も
ちょっぴり凹みかけたようだった。

「今日は黒キンで、特殊キンだし、
 陽斗のキンバースデーだから。
 陽斗のことでいろいろあるんだろうね。
 でも、大丈夫。
 きっとうまくいくから。」
とマヤ暦で慰める私。
そう言うと、少しほっとしたようだ。

「白い犬」の日は、家族愛を学ぶ日。
そして、「赤い月」は、
ミッションや使命を感じる日。
音2は挑戦。
この経験は、きっと娘の役に立つ。

娘にとってまさにそんな日。
シングルマザーとして、
陽斗を守るために
越えるべき試練があり、
その度にどんどん強く逞しくなっていく。

そんな風にマヤ暦で捉えていくと、
すべて学びに変わっていく。






☘️7月13日(火)☘️      〜マリマヤ便り〜
k211  青い猿・赤い月・音3
自由な発想で困難を乗り越えていく「青い猿」
天に向かってアンテナを立てる「赤い月」
人をつないで協力体制を作る「音3」

次から次へと沸き出るイメージを
大切にする日。
困難な状況に立たされた時ほど、
本領発揮するチャンス。
柔軟な発想と知恵で乗り越えよう。





【マヤ暦k121 白い鏡 音4】去年の誕生日は「白い魔法使い」のサプライズ

2021-04-13 21:32:00 | すみれ日記
一年前、沖縄に来たばかりの私たち。
保育園も決まらず、
大学もオンラインで、
すみれも体調不良。
沖縄全体も自粛で
人に会うのも憚られる不穏な空気。
すべてにおいて、先が見えない状態だった

そんな中、私たちの会いに来てくれた
「白い魔法使い」コンビの金子夫妻。




保育士の愛可ちゃんの陽斗に接する姿が、
子育てに悩んでいたすみれにとって、
魅力的に感じたようだ。
その時、すみれの心に「保育士」という
夢の種が蒔かれたようだ。





二人が今帰仁で買ってきてくれた
ロールケーキがすみれのバースデーケーキになった。
「ロールケーキありがとう。」
って言ったら、
「あれ、プリンを持ってきたはずなのに。
 間違えて、入れ替わっていたみたい。」
とあき君本人が驚いていた。
陽斗が食べられるようにと、
私たちにはプリンを用意してくれていたらしい。
それが、なぜか入れ替わっていて、
先に会った友人にプリンを渡したようだ。




本当はケーキが食べたかったけど、
店が閉まっていて、
あきらめていたすみれは大喜び。
宇宙からの嬉しいサプライズだった。
こんな風に
シンクロニシティが起きる時は、
いい方向に向かっていると言う合図。

思い切って会いにきてくれた二人に
心から感謝している。
人に会えない自粛期間は
人の繋がりの大切さを教えてくれた。




今年のバースデーケーキは
近所のケーキ屋さん「パティスリーポンシャス」で
大好きなアップルケルパイを事前に頼んだら、
大きなクッキーのプレートがついてきた。
なんて嬉しいサービス。
去年のコロナ禍ですべての店が閉まっていた時も、
いち早く開けてくれていた
ありがたいケーキ屋さん。




3人でハッピーバースデー。

ろうそくを吹き消すのって
案外むずかしいようで、
ふーってできなくて、
ぶーってするから、
よだれまみれのケーキに。

3歳ぐらいに間違われる陽斗と
年の離れた姉と間違えられるすみれ。
どんどん差が縮まりそうな気がする。




☘️4月13日(火)☘️〜マリマヤ便り〜
K120   黄色い太陽・白い鏡・音3
信念を貫き通す「黄色い太陽」
ありのままを受け止める「白い鏡」
人と人を結びつける「音3」

宇宙と自分の関係に気づく日。
自分の常識なんて小さなもの。
自分の考えが否定されたときこそ、
自分の度量を大きくできる。
やるだけやったら、天に委ねてみよう。



夕方虹が見えた❤️

 【マヤ暦 K120 白い鏡音3】生まれてくれて、ありがとう。産んでくれて、ありがとう。

2021-04-12 23:59:00 | すみれ日記
 
2016年、沖縄の名護で一人暮らしをしていた娘に
Facebook上でエールを送った。
その時点では、このまま普通の暮らしが続くと
誰もが思っていた。

しかし、人生には分岐点があるもので、
大きく人生の方向性を変える出来事があった。

一つは、マヤ暦に出会ったこと。
もう一つは、アフリカに行くと決めたこと。

それは、突然のように見えたが、
本当は初めから決まっていた
シナリオだったのかもしれない。
運命のようなものだったのだろう。




なぜなら、2013年にワットポーで
出会った占い師のチャトリさんに
“2017年の誕生日には、
娘さんと一緒にいます。”
と言われていたから。

それは、本当にそうなった。
私たちは、アフリカに、
娘はニュージーランドに行くために、
大学を休学してもどって来ていた。




そして、2016年にもう一度彼に
お礼のつもりで会いに行った時に
娘に関してこう言われていた。
“今年から3年で人生が大きく変わる。
20歳だから、いろいろ経験することが必要。
結婚は絶対するが、26歳より後がいい。
子供は子宮が弱いから一人だけ。”
そして、一呼吸置いて、こう言った。
“子供の過ちは許してやってください”

その意味がわかったのは、
2017年の夏以降だった。




そして、2018年の誕生日には、
どこにいるのかわからない行方知れず状態。
あきらめの境地で一人心の中で
どこかにいる娘のしあわせを祈った。

2019年の誕生日には、妊娠8ヶ月の娘と
愛媛の実家で母と3人で暮らしていた。
数年前には、全く想像もしていなかった
予想外の展開。

そして、去年の2020年
コロナ騒ぎの中沖縄に移住。




本当にこの5年間は、
半年先の暮らしが予想できなくて、
ジェットコースターに
乗っているような気分だった。

幸いだったのは、マヤ暦と出会っていたこと。
そのおかげで、何となくすべて
必要なことが起こっているのだと
思うことができた。




そして、今日のFacebookの投稿は……

今日は、すみれの25歳の誕生日。
624gで生まれて、
3日間が峠と言われていた子が
23歳で母になり、
心も体もたくましく育った。

子供の頃に聞いた胎内記憶を聞いたら、
「お腹すいたって、お母さんのお腹蹴ってた。」
と教えてくれた。
私の胎盤が悪くて栄養がいかなかったようだ。
生まれてからも、呼吸ができず、
鼻からチューブを入れて、
胃に母乳を直接入れていた。




「ミルク0.5cc始めました」
って、びっくり!!
消化は体力を使うから、
増やせないらしくて、
いつもお腹を空かせて、
目に涙を浮かべていた。

そのせいか、今、一番好きなのは、
食べることと、寝ること。
25歳の誕生日のプレゼントは、
「運天食堂」の大人のプレートランチ
「天の群星」のカフェラテ
 サーターアンダギー(愛さんのプレゼント)
「パティスリーポンシャス」のアップルパイ。
物はいらないから、
お腹いっぱい食べたいらしい。




25年前に書いた「すみれ日記」を
読み返し、改めて
日記を書くって大事だなと思う。
あの頃の苦しみも悲しみも
すべてが宝物に変わる。
“起こることすべて良きこと”
そんな風に考えると
どんなことからも、
学び成長することができる。

今、世界中でいろんな変化が起きているが、
不思議と私の周りでは、
静かな時間が流れている。






“先が見えない不安”は、
推定体重500gの赤ちゃんを産む前の日や
行方不明になった娘の帰りを待つ時間以上に
不安や心配になることはないと思う。

この5年間でメンタルが鍛えられたし、
考え方が大きく変わった。

一番は「天に委ねる」と言うこと。
どうしようもないことは、
あれこれ悩んでも仕方がない。
やるだけやったら天に委ねよう。

それを実際に体験で学ばせてくれた娘に
心から、生まれて来てくれてありがとう。
陽斗を産んでくれて、ありがとう。




☘️4月13日(火)☘️〜マリマヤ便り〜
K120 黄色い太陽・白い鏡・音3
信念を貫き通す「黄色い太陽」
ありのままを受け止める「白い鏡」
人と人を結びつける「音3」

宇宙と自分の関係に気づく日。
自分の常識なんて小さなもの。
自分の考えが否定されたときこそ、
自分の度量を大きくできる。
やるだけやったら、天に委ねてみよう。








【マヤ暦K86 青い嵐 音8】 胎内記憶が“お腹すいた〜” の娘、運天食堂で幸せ体験

2021-03-09 23:29:00 | すみれ日記
娘が先週から働き始めた。
とりあえず、この1ヶ月はお試し期間。
もともと子供が好きな娘にとって
保育補助の仕事は楽しいようだ。
その上、職場の人間関係も
良好なようで、
「こんなに楽しいうえに、
 お金をもらえるなんて……。」
と心から喜んでいる。



娘は「白い魔法使い」
「白い魔法使い」さんは、
ピュアで天然なところもあるが、
とにかく真面目に仕事に取り組む
と言われている。

面接で働く理由を聞かれた時、
「気兼ねなく、
 美味しいものを食べに行きたいんです。」
そう正直に答えたそうだ。

「お腹いっぱい食べたい」
というのは、子供の頃からの……
いや、胎児の時からの願いだったのだろう。




娘がお腹にいた時、
私の胎盤が悪くなっていて
赤ちゃんに栄養がいかなかった。
8ヶ月検診に行った時に、
妊娠7か月から体重が全く増えてなかった。
私の体重だけは、順調に増えていたのに……。

本来なら1200gぐらいあるはずが、
推定体重500g。
おまけに羊水がなくなっていた。
いつのまに!?
今すぐ出さないと死んでしまうということで、
翌日、緊急の帝王切開で出産。

わずか624gのがりがりで生まれたすみれ。
太ももが人差し指ぐらいで、
赤ちゃんというより
難民の子供みたいだった。







小さい頃に聞いた胎内記憶は、
「おなかすいた〜って、
 おかあさんのおなかけってた。」
まさに、その通り。
やたら元気にお腹を蹴る子だ
と思っていたけれど、
まさかお腹が減っていたとは……。
知らぬが仏。





生まれてからも、
自立呼吸できないから
肺に負担をかけないようにと
ミルクも飲めず点滴で生かされていた。
だから、いつもお腹が空いて
泣いていた。
が、口には呼吸器の管が入っているから、
声も出ない。

生まれながらに、
大変な運命を背負ってきた子だ。
そう言うと、
「全然覚えてないから、大丈夫。」
と笑って答える。




アルバイトを始めて1週間。
まだ、給料はもらっていないが、
気持ちは先取りして
行きたかった「運天食堂」さんに。
11時半までのモーニングは、
美味しいコーヒー付き。

娘はおしゃれな店内に大喜び。
そして、さすが産婦人科の下にあるだけあり、
新生児用のベビーベッドもあった。



娘が頼んだのは、トマトシチューセット。
トマトシチューの美味しさに感動していた。
妊婦さんにもお母さんにも
喜ばれそうな体に優しいメニュー。

「本当は、こんなご飯が美味しい産婦人科で
 赤ちゃんを産みたかったんです。」
そうお店の方に熱く語っていた。
そうそう、私もそう思って、
ご飯が美味しいと有名な
産婦人科に通っていたのに、
緊急事態で産んだのは総合病院。
親子で同じパターンになった。
 



オーナーさんも素敵な方で、
いつも優しい笑顔で迎えてくれる。
この笑顔に会いたくなる。

「バリバリ働いて、
 また食べにいくぞ〜。」
と張り切っていたら、保育園から
「陽斗君、熱があるから
 病院に連れて行ってください。」
と連絡が入った。
こんなことを繰り返しながら、
母も子もたくましくなっていくんだろうな。



☘️310()☘️ 〜マリマヤ便り〜

K86  白い世界の橋渡し・青い嵐・音8

人に会うほど元気になる「白い世界の橋渡し」

自己変革の心で日々改善する「青い嵐」

人に合わせるのが上手な「音8


心惹かれるものや人から学ぶ日。

その場限りの出会いでも、

努力次第で永遠的な関係に

変えることができる。

周りの人を通じて、

自分のエネルギーを解放しよう。










【マヤ暦k 73】すみれの花が咲く頃に

2021-02-24 23:10:00 | すみれ日記
春から、新しく導入されるという
「モンテッソーリ教育とマヤ暦」の講座。
その前に、久しぶりに
「古代マヤ暦ミラクル子育て」
を読み返す。




子育て講座を受けた頃は、
「子育てはもう終わったし…。」
って思っていたが、
子育ては、自分育て、
そして、人との関わり方にも
通じるものだと思うようになった。

マリア・モンテッソーリ女史は、
K5赤い蛇・赤い龍・音5
私の「鏡の向こう」だった。

「鏡の向こう」と出会う時は、
宇宙が応援してくれている時。
これもまた、そんな出会いだと思うと
嬉しくなる。

子育ては自分育て。


遠隔で愛媛のばあばも子育てサポート

すみれの花が咲く季節になると、
「すみれ」って名付けた時のことを
思い出す。
まだ性別もわからないから、
名前も決めていなかった28週での
緊急帝王切開。
推定体重500g、生存確率30%。




小さい声でふにゃーと泣いた。
「よかったね。女の子だよ。」
(女の子の方が生存確率か高いらしい。)
その瞬間に決めた「すみれ」という名前。

小さくてもたくましく、
どこででも生きていく。
春の訪れを告げ、
みんなに愛されるすみれの花。




ここでもみんなに大事にしてもらって、
気がついたら、
散歩友達もたくさんで、
近所では私より顔が広い。
すみれの花の生命力の強さを感じた。

誕生日を選んで生まれてくるように、
名前も自分が決めて来るという。
そして、インスピレーションを受けた人が、
その名前に決めるらしい。





「ハルト」という名前も、
漢字は後から決めたが、
すみれが初めから「ハル」がいいと
言っていた。
「はるが来たら、問題は解決します。」
と言われたことがあったが、
春ではなく、陽(はる)だったようだ。 

ハルの訪れと共に、
すみれも花ひらく。




☘️ 2月25日(木)☘️ 〜マリマヤ便り〜
K73  赤い空歩く人・白い世界の橋渡し・音8
豊かな感受性を持つ「赤い空歩く人」
大きな成功を望む野心も持つ「白い世界の橋渡し」
四方八方に気を配り、
調和とバランスを取る「音8」

それまでの過去を振り返る日。
自分を取り巻く環境の中で、
自分はどのように振る舞って来たか、
自分の姿を探ってみよう。
いらないものは手放す勇気も必要。