☘️12月11日(水)☘️〜マリマヤ便り〜
K157 赤い地球・赤い地球・音1
人とのつながりを重んじる「赤い地球」
自分のリズムで動く「赤い地球」
意思決定の力で道を開く「音1」
自分の方向性を調整する日。
ふとしたひらめきが、
あなたの新しい方向を
示すことがある。
自分の心の求める方へ
舵を取ろう。
K157〜K160
人生は旅のようなもの。
信念を持って前進しよう。
寂しさや心細さを克服するためには、
心のつながりを大切にして、
応援する生き方を心がけよう。
待ってました
この青い空
さあ、山へ行こう!!
今日は、どこの山に登ろうか……。
一年前に一度だけ登った古巣山。
ちょっと岩場が大変だった気がするけど、
今日は「黄色い戦士」の挑戦の日。
今日やらずして、いつやる!
このお天気も、
13日目のギフトに違いない。
途中で、古見台という看板が……。
よし、こっちも行ってみよう!
と思ったが、
なんとロープはあるけど、
足を滑らせたら大変な断崖絶壁。
高所恐怖症の「黄色い戦士」には、
さすがに無理。
きっぱりあきらめた。
本命の古巣岳へ。
前、古巣岳の頂上と思った場所は、
ただの展望がいい場所だったらしく、
まだまだ道が続く。
どこにあるんだ〜古巣岳😆
きっと、この岩を越えれば、古巣岳。
最後の岩を登って、
嘉津宇岳が見える場所に着いた。
地図に45分と書いたのは誰!!
途中でどんぐり拾ったし、
ちょっと寄り道もしたけれど、
それにしても
1時間20分もかかってしまった。
きっとこの地図を書いた人は、
すいすい登れる人に違いない。
嘉津宇岳に向かう道と
第二分岐点に行く道。
第二分岐点に向かって下る。
この道を作ってくれた人に感謝。
ちゃんとピンクのリボンを
つけてくれているから、
迷う心配もない。
やんばるの森の中で
一人で過ごせる時間が
どれほど心地よいか……。
言葉では言い表せない。
途中、誰にも会わなかったが、
最後の最後で、
これから登ろうとされる女性に会った。
私より10歳は年上だろう。
「古巣岳コースはきつい」
って言われていたから、
何度も登られているんだろう。
こんな人生の先輩に出会えると
嬉しくなる。
分岐点で三角山から
下ってきた男性にも会った。
嘉津宇岳からぐるっと回ってきて、
これから古巣山コースで
嘉津宇岳に戻るという。
「この全コースはきついですね。
でも、嘉津宇岳に
車を置いているから
登るしかないですね。」
と登っていかれた。
その背中を見送りながら、
嘉津宇岳スタートの全周コースは
やめておこうと思った。
8時にスタートして
12時には家に帰れる山登り。
こんな環境で
暮らせることに感謝🙏