いい年をしていながら、
一人で出かけるのって、ドキドキする。
鍵をしっかりかけたんだろうか。
カルト(身分証明書)は持っているかな。
電話は?お金は?
まるで「はじめてのおつかい」みたいだ。
こうして自分で動いてみると
普段いかに主人に頼りっぱなしなのかが分かる。
子供もきっと同じように
親がいろいろ言ってくれると思って、
依存してしまうのだろう。
私が主人に、娘が私に、
気がつかないうちに依存関係になっていた。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/00/7d/2474449a3b579e486ae0b2f562d7eccb.jpg)
ある人がこんな話をしてくれたことがある。
その人のご主人はギャンブルが好きで、
あちこちに借金を作っていた。
彼女は、こどもを育てながら働き続け、
子供たちが成人した頃に、
鬱病ぽくなって病院に行ったそうだ。
その時、ドクターにこう言われて、
目が覚めたらしい。
「あなたに必要なのは、
薬の処方箋ではなく、離婚届です。」
そして、本当にその足で図書館に行き、
離婚するためにできることを調べたという。
その彼女は、今、元気に新しい人生を謳歌している。
それどころか、そのご主人も
再婚し幸せに暮らしているというから、
不思議なものだ。
“自分が我慢しておけばいい”
と、ついつい思ってしまうが、
その我慢は、
無駄な努力どころか、
かえってよくない結果を招くいうこともあるようだ。
「今振り返ると、
依存関係になっていたんだろうね。」
と彼女も笑っていた。
笑える今があってよかった。
その薬を出さなかったドクターのおかげだ。
時に、言葉は薬より効果がある。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/69/d4/1f49cc7fdfdf10de3897e5f025dae95d.jpg)
自分のことに置き換えて考えてみると、
経済的に主人の依存しているだけでなく、
娘とも共依存の関係だったと思う。
私のように、「黄色の紋章」を二つ持つと、
どうしても気持ちが、未来や子供に向きやすくなる。
自分は、母親にあれこれ言われるのを
嫌っていたはずなのに、
娘にも細かいことをついつい言ってしまう。
娘は、親や先祖に関わりが強い「白の紋章」で、
おまけに疑いなく信じる「白い魔法使い」なので、
知らず知らずのうちに、
私や主人の意に沿っていきてしまっていたようだ。
ただ、潜在意識に「黄色い人」があるから、
本当は、自由意志で自分流に
生きていきたかっただろう。
でも、「愛情」という名の縄で縛られて、
ぐるぐる巻きにされていたから、
さぞかし、苦しかったことだろう。
嫌、ゆっくり締めていったから、
自分の意思で動けなくなるまで、
その綱があることにすら、
気がつかなかったようだ。
それは、私たち親も同じ。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/0a/2c/bc406305139f8f9dee991425dd414ce8.jpg)
でも、マヤ暦を勉強していくうちに、
誤った考え方をしていたことに、
気がついていった。
私が気が付きはじめた頃に、
娘と10ヶ月ほど、音信不通になった。
大パニック!!
かつての私なら、そうなるはずだったが、
マヤ暦を学んでいたおかげで、
必要があるから起きていることなのだと
現実を受け止めることができた。
潜在意識が繋がっているというのは、
このことなのかもしれない。
お互いに気がつくためには
何か大きなきっかけが必要だったのだろう。
必要なものは、すでに与えられている。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/53/02/e5b08d9495d2ef072390b8f71064ae59.jpg)
☘️9月9日(日)☘️
k214 白い魔法使い・赤い月・音6
受容することの大切さを教える「白い魔法使い」
使命感・ミッションに燃える「赤い月」
周りに流されないマイペースな音6
こだわりを捨て、
償いの気持ちで物事にあたる日。
できなかった自分自身のことも許そう。
やるだけやったら、天に委ねるようにしよう。
K213〜K216
迷いが出てきても、
自分の気持ちに自信を持って、
周りの人にも幸福な気持ちを分け与えよう。
エゴを超越する事で、人も財も集まり続ける。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/2c/4a/50749809a6a23097be47690fdaf79a39.jpg)
一人で出かけるのって、ドキドキする。
鍵をしっかりかけたんだろうか。
カルト(身分証明書)は持っているかな。
電話は?お金は?
まるで「はじめてのおつかい」みたいだ。
こうして自分で動いてみると
普段いかに主人に頼りっぱなしなのかが分かる。
子供もきっと同じように
親がいろいろ言ってくれると思って、
依存してしまうのだろう。
私が主人に、娘が私に、
気がつかないうちに依存関係になっていた。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/00/7d/2474449a3b579e486ae0b2f562d7eccb.jpg)
ある人がこんな話をしてくれたことがある。
その人のご主人はギャンブルが好きで、
あちこちに借金を作っていた。
彼女は、こどもを育てながら働き続け、
子供たちが成人した頃に、
鬱病ぽくなって病院に行ったそうだ。
その時、ドクターにこう言われて、
目が覚めたらしい。
「あなたに必要なのは、
薬の処方箋ではなく、離婚届です。」
そして、本当にその足で図書館に行き、
離婚するためにできることを調べたという。
その彼女は、今、元気に新しい人生を謳歌している。
それどころか、そのご主人も
再婚し幸せに暮らしているというから、
不思議なものだ。
“自分が我慢しておけばいい”
と、ついつい思ってしまうが、
その我慢は、
無駄な努力どころか、
かえってよくない結果を招くいうこともあるようだ。
「今振り返ると、
依存関係になっていたんだろうね。」
と彼女も笑っていた。
笑える今があってよかった。
その薬を出さなかったドクターのおかげだ。
時に、言葉は薬より効果がある。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/69/d4/1f49cc7fdfdf10de3897e5f025dae95d.jpg)
自分のことに置き換えて考えてみると、
経済的に主人の依存しているだけでなく、
娘とも共依存の関係だったと思う。
私のように、「黄色の紋章」を二つ持つと、
どうしても気持ちが、未来や子供に向きやすくなる。
自分は、母親にあれこれ言われるのを
嫌っていたはずなのに、
娘にも細かいことをついつい言ってしまう。
娘は、親や先祖に関わりが強い「白の紋章」で、
おまけに疑いなく信じる「白い魔法使い」なので、
知らず知らずのうちに、
私や主人の意に沿っていきてしまっていたようだ。
ただ、潜在意識に「黄色い人」があるから、
本当は、自由意志で自分流に
生きていきたかっただろう。
でも、「愛情」という名の縄で縛られて、
ぐるぐる巻きにされていたから、
さぞかし、苦しかったことだろう。
嫌、ゆっくり締めていったから、
自分の意思で動けなくなるまで、
その綱があることにすら、
気がつかなかったようだ。
それは、私たち親も同じ。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/0a/2c/bc406305139f8f9dee991425dd414ce8.jpg)
でも、マヤ暦を勉強していくうちに、
誤った考え方をしていたことに、
気がついていった。
私が気が付きはじめた頃に、
娘と10ヶ月ほど、音信不通になった。
大パニック!!
かつての私なら、そうなるはずだったが、
マヤ暦を学んでいたおかげで、
必要があるから起きていることなのだと
現実を受け止めることができた。
潜在意識が繋がっているというのは、
このことなのかもしれない。
お互いに気がつくためには
何か大きなきっかけが必要だったのだろう。
必要なものは、すでに与えられている。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/53/02/e5b08d9495d2ef072390b8f71064ae59.jpg)
☘️9月9日(日)☘️
k214 白い魔法使い・赤い月・音6
受容することの大切さを教える「白い魔法使い」
使命感・ミッションに燃える「赤い月」
周りに流されないマイペースな音6
こだわりを捨て、
償いの気持ちで物事にあたる日。
できなかった自分自身のことも許そう。
やるだけやったら、天に委ねるようにしよう。
K213〜K216
迷いが出てきても、
自分の気持ちに自信を持って、
周りの人にも幸福な気持ちを分け与えよう。
エゴを超越する事で、人も財も集まり続ける。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/2c/4a/50749809a6a23097be47690fdaf79a39.jpg)