勝手にしあわせになってるかも 〜旧、明日はもっとしあわせにするぞ〜!〜

今日はマヤ暦的にはどんなエネルギー?
日々の暮らしの気づきとともに綴るマリマヤ便り

マヤ暦k143 「第十一の予言」を読み始めたら……

2020-08-18 21:50:00 | 日記
ちょっと落ち着く時間ができて
読み始めた「第十一の予言」
初めて「聖なる予言」を読んだのは、
もう20年以上も前のこと。

これは最近買い直した文庫本。
引っ越しが多すぎて、
あっちこっち持って行ったせいか、
それとも誰かに貸したのか、
いつの間にかなくなってしまった。
一番最初にこの本を紹介してくれたのは、
「白い世界の橋渡し」の洋子ちゃんだった。

人生におけるキーパーソンは何人かいるが、
その中で特に大きな存在の洋子ちゃん。
私の夫の幼馴染で、
長崎に来て最初にできた友達。
2つ年下で、私と同じ誕生日だ。
何かと縁がある彼女は、
その頃624gの未熟児を生んだ私に、
この本をくれた。

娘が行方不明になった時も、
半年間も私を居候させてくれて、
ずっと側で励ましてくれていた。

わたしと同じ「黄色い戦士」をウェイブスペルに持ち、
太陽の紋章は私の反対キンの「白い世界の橋渡し」
大きな気づきをくれる人。



当の本人は、この本のことなど
覚えていないようだった。
それがまた彼女らしい。

その頃はわからないことも多かったが、
大きな影響を受けた本だった。
その続編の3冊目のこの本は、
副題が「シャンバラの秘密」となっている。
まだ読み始めたばかりで、
内容はよくわからないが、
チベットが物語の舞台だ。

同じアジアだけど、
あまりよく知らないチベット。
どんな土地でどんな人たちが
暮らしているのだろう。
そう言えば、長崎で出会った
Facebook友達のアベさんが、
2005年にチベットに行った時の写真を
最近アップしてくれていた。

滅多に投稿されない方なので、
このタイミングに驚いた。
なんて素敵なシンクロニシティなんだろう。

この「第十一;の予言」でも
シンクロニシティの大切さを書いている。



今朝は、散歩に出るのが遅くなってしまった。
今日はいつもと違うパターンに挑戦。
散歩は短めにして近所のカフェで
朝カフェを楽しむことにした。

このカフェは1回目の自粛の時は
テイクアウトのみの営業だったが、
今回はいつも通り営業してくれている。

ゆったりとソファーに座って
本を読みながら待っていると、
ホットカフェオーレを
若いスタッフの方がもってきてくれた。



「綺麗な模様ですね。」
と声をかけたら、
「今日は、店長が淹れたんですよ。」
と嬉しそうに教えてくれた。
その笑顔と弾んだ声に
店長のことを尊敬している感じが
にじみ出ていた。
その思いが一層、カフェオーレを
美味しく感じさせてくれた。

ちょうど読んでいた本のページは、
その場にいる人のエネルギーが、
周りの人たちに影響を与えるということを
説明している場面だった。
まさに、それが現実化して見せてくれた。

こんな時間が過ごせるようになったのも、
保育園で午前中だけでも
預かってくれるからだ。
我が家にも新しいリズムが出来始めた。
本当にありがたい。




☘️8月19日(水)☘️
K143   青い夜・青い猿・音13

集中することにより影響を与える日。
自分の理想の中でも、
よりリアルな部分に集中してみよう。
想像力や情熱が強ければ、
それはやがて現実になる。

K141〜K144
勇気ある撤退の時。
実力があっても、
一歩引いて控えめにしたほうがうまくいく。
人事を尽くして天命を待つ。