沖縄では、絡み合って共生している木が多い。
浜比嘉島で見つけた神秘的な大きな木は、
大きく枝を伸ばしていた。
その枝の重さに耐えれれないだろうと思ったら、
ヤシの木がまるで支え棒のようになって、
大きな木の枝を支えていた。
それに巻きつき一体化していた。
自然の姿から学ぶことが多い。
これは自衛隊の駐屯地の中にある
ミーヌシンの後ろにあった大きな木。
この木もお母さんみたいに
いろんな植物を体につけて、
一緒に育ててあげていた。
母親ってそんな存在。
胎児のためなら、
自分の歯のカルシウムさえあげちゃう。
母なる大地、地球もそんなマザーのような存在。
沖縄は子沢山の人が多い。
この前会った久高島のおじいちゃんも、
孫が40人いるって嬉しそうだった。
沖縄の土地自体が、
命を育むエネルギーに
満ちているのかもしれない。
ある人の投稿でウルトラの母の名前が
「マリー」だと知って、びっくり!
沖縄に来てから、
やたらマリさんに会うようになったが
ウルトラの母までもマリさん仲間だったとは。
ウルトラの母の必殺技は「マザー破壊光線」らしい。
母のイライラの波動で
家の空気を破壊しないように気をつけよう。
この前、イベントで出会ったマリさんも
赤ちゃんを抱っこして、
“マザー”っていう感じだった。
赤ちゃんのお母さんは、ヨガをされていた。
でも、マリさんの腕の中で、
赤ちゃんは幸せそうだった。
こんな風に、誰の子供でも
みんなで育み慈しみ育てられる世界がいいな。
Facebookには7年前、
子供達を集めて合宿していた時のことが
思い出として上がって来ていた。
先輩の子供達が3人長崎まで遊びに来たから、
ついでに友人の子供達も集めて、
2泊3日の合宿をしたんだった。
山に登ったり、海に行ったり
よくよその子も一緒に行っていたなあ。
あの頃それが普通だったから、
タイの占い師チャトリさんに
「子供がいっぱい見えますよ。」
って言われても、ピンと来なかった。
この子達も、一番小さかった子も高校生。
みんな大きくなっただろうな〜。
今度どこかに行くときは、
荷物を持ってくれるんだろうな。
母って役割が
好きなのかもしれないと思った。
☘️4月8日(木)☘️〜マリマヤ便り〜
K 115 青い鷲・赤い蛇・音11
自分から行動する勇気で人生が変わる「青い鷲」
すぐに実践に移す行動力がある「赤い蛇」
相反する思いからくる葛藤が原動力になる「音11」
自分を解放する日。
やりたいことが山ほどあったら、
どれか一つを選んで、
ただ没頭してみよう。
やることを決めて、
やり通すことで心が解き放たれる。