10月11日(火)K146
明日から始まる「黄色い種」の
黒キン連続10日間
新たな気づきで
新しい自分を見出す時。
昨日は,霧の美幌峠を越えて、
硫黄山と川湯の足湯温泉へ。
使ったのは、硫黄山の駐車場代500円だけ。
(摩周湖の駐車場代と兼用できる)
北海道は,お金を使わないで
楽しめる場所がいっぱい。
ただ,車は不可欠。
硫黄山の後は、
“黒曜石のペン”を作りに
弟子屈に住む山田さんの
ドームハウスに行くと言う。
黒曜石のペン?
ドームハウス?
分からないことが多いけど、
改革のエネルギーの“音11”の
新太郎君にみんなでついて行く。
百聞は一見にしかず。
まずは,山田さんが20年前に
作ったと言うドームハウス。
寒い時は,−30度にもなると言う
弟子屈町。
ドームハウスの中は,南国風だった。
謎の「黒曜石のペン作り体験」
これも“百聞は一見にしかず”
鹿の角で,黒曜石を割って、
削ってペン先を作って、
流木に挟んで、麻紐を巻く。
世界に一本のマイペンの出来上がり。
黒曜石の破片を作るのが
一苦労だった。
躊躇ってもダメ、
力任せでもダメ、
タイミングが命。
人生と同じだな〜。
ペンを作っている間に、
なつみさんが夕ご飯を
用意して下さった。
山田さんが猟師さんにもらって
自分で捌いたと言うシカのステーキ。
心優しい「青い手」の山田さんは、
シカを捌く時、
すごく辛く苦しかったそうだ。
でも、自分たちは、
こうやって命を頂いているのだと
そのありがたさも
しみじみ感じたと言う。
その話を聞きながら、
同じ「青い手」のももちゃんは、
泣いていた。
体験して学ぶ「青い手」は、
人の痛みがわかる心優しい紋章。
山田さんが,湖で採ってきた
ヒシの実も初めて食べた。
すごく栄養があるらしい。
取るのも、
茹でるのも、
食べるのも、
時間と手間がかかる。
自然の豊かさを
ありがたくいただく。
ビールもトマトももらい物らしい。
なつみさんが作ったおでんも自家製の甘酒も
すごく美味しかった。
美味しい料理と、
楽しい会話で
あっという間に夜が更ける。
今日から始まった黒キン連続10日間。
思いがけないことが起きるのも、
すべて自分の気づきのため。
乗り越えられる問題しか起きない。
問題に向き合うことで、
魂の覚醒が起きる。
☘️10月12日(水)☘️ 〜マリマヤ便り〜
K147 青い手・黄色い種・音4
人々を理解し、把握する「青い手」
一つのことを掘り下げて探求する「黄色い種」
問題を解決する音4」
疎外感を超える日。
置かれた自分の立場で、
できることを精一杯やってみよう。
集中することで、
自然に備わっている力に目覚める。
K145〜K148
能力が大いに発揮される時。
プライド、執着心を手放して
行き詰まりを解消しよう。
大きな度量で人を認めることで、
大きく運が開かれる。