勝手にしあわせになってるかも 〜旧、明日はもっとしあわせにするぞ〜!〜

今日はマヤ暦的にはどんなエネルギー?
日々の暮らしの気づきとともに綴るマリマヤ便り

マヤ暦K160 去年の大変だった成田空港立ち往生事件について……全然行き着かなかった話。

2020-09-05 00:22:00 | 思い出話
人生いい時も悪い時もある。
それはきっと誰も同じ。
K157〜160は「火山旅」という旅の卦
人生は旅のようなもの。
山あり谷ありいろんな経験をして、
心も体も魂も鍛えていく。
旅は、寂しさ、心細さを感じる。
その寂しさを乗り越えるために、
大切なのはぶれない信念。
そして、人との心の繋がり。




旅と言えば、思い出すのが、
去年の10月25日の千葉行き。
生まれて初めて、
何日も寝込むほどの腰痛になったのが、
10月12日K92黄色い人・黄色い人・音1
私のガイドキンの「黄色い人」のスタートは、
本当は行われるはずだった
松山でのアドバイザー研修会が
台風19号のため中止になった日。
全国大会の研修会に行く予定だったのに、
間違えて申し込んでしまった私にとって、
中止はありがたいことだったが、
まさか、こんなことになるなんて……。

腰がの痛みがひどくなる2日前に
行った整形外科では、
「第5頸椎分離すべり症」と
「右変形性股関節症」(初期)と言われた。
すべり症になったのは、中学生頃で、
今まで痛くなったことがないのが
不思議なくらいだと言われた。




その時も足は上がりにくかったが、
何となく違和感がある程度で、
先生も「体操をして、
体重を5kgほど減らしましょう。」
程度の診断だった。
“体幹を鍛えて、体を温めて、運動する”
一生付き合うものだと言われた。 

診察に行った前日は、
寒い部屋で一日中座っていたから、
そのせいでちょっとと痛くなったのかも……
ぐらいの軽い気持ちだった。
その2日後にまさか動けなくなるとは…
夢にも思わなかった。




下半身に違和感を感じていたのは、
アフリカに行ってからずっとだった。
でも、病院に行くほど痛いわけではないし、
歩けないわけではないし、
何よりそれ以上に気になることが
山済みだったから、
自分の体のことを考える余裕なんてなかった。

この時の私の年回りは、
K256山地剥(さんちはく)
52歳の自分のキンナンバーの年回りだった。
「逆境の卦」と言われるだけあって、
なった時から、
次から次へとやってくる出来事は、
追い剥ぎのように色々なものを
私から剥ぎ取って行った。
《自信が揺らぐ時ほど、
   変化への胎動を感じる》
とマヤ暦のアドバンスで習った時は
なんのこっちゃ〜って思っていたが、
実際来てみると、
これか〜と身に染みてわかった。




「山地剥」の人が、みんな
そんな大変な思いをするわけではない。
自分らしく生きられていない時に、
本当の自分になるために
一度崩されるというだけだ。
年回りで回ってくる人もいるが、
自分らしく生きていたら、
あれ?いつなったんだろうと
いう感じなんだろうと思う。
だから、ご心配なく。

私の場合、いろんな人から、
メッセージを送られてきていたのに、
なかなか自分では手放せなくて、
変わりきれないから、
ガバッと剥ぎ取られたんだと思う。
大事なのは、崩れた時の気づき。

シニアアドバイザーの木田景子さんは、
「逆境の卦っていいのよ。
   大きく飛躍できるから。」
と言われていた。
そうか、物は考えようだ。




“過去が崩れて、
新たなステージで再出発するタイミング”
まさにその通りだった。
あの頃…………
と、ついここで、
2年前のマヤ暦ダイアリーを読んでいたら、
読みはまってしまっていた。
日本の一時帰国を終えて
ガボンに帰って来た2018年10月21日。

日々の生活で忘れていたけれど、
読み返してみるとあの時の思いが
蘇ってくる。
よく耐えたね……私。
あれ、腰の痛み以上に
心の痛みで苦しかった
過去にまで戻ってしまった。
全然前に進まない話で、ごめんなさい。

まあ、明日から台風も来ることだし、
のんびりゆっくり過去を振り返ってみよう。




☘️9月5日(土)☘️〜マリマヤ便り〜
K160  黄色い太陽・赤い地球・音4

自分を支えてくれているもの
すべてに感謝する日。
家族、家、自分の体、
あらゆるものがあなたを支えている。
それら全てに感謝する事で、
自分の中に安心感が芽生える。

K157〜K160
人生は旅のようなもの。
信念を持って前進しよう。
寂しさや心細さを克服するためには、
心のつながりを大切にして、
応援する生き方を心がけよう。






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