☘️8月11日(日)☘️〜マリマヤ便り〜
K35 青い鷲・青い手・音9
広い視野で全体を把握する「青い鷲」
話しながら自分で分析する「青い手」
好きなことに情熱を傾ける「音9」
見えなかったものが見えてくる日。
心の目でしっかり見れば、
問題の本質が見えてくる。
決めたら、行動に移すだけ。
失敗を恐れずに、前に進もう。
K33〜K36
先のことを思い煩わず、
今まで通りやっていこう。
不可能と思われる状態でも、
持続の先には
必ずチャンスが巡って来る。
今日は山の日だけど、
やっぱり海へ
車で15分のゴリラチョップへ。
スキューバーで有名な場所だけど、
泳ぐのは初めて。
満潮だから、すぐ深くなり、
浅そうに見えるのに足がつかない。
浮き輪を持ってこなかったから、
そのまま泳いでみた。
まともに泳ぐのは、
何年ぶりだろう。
意外と泳げる自分にびっくり。
魚は少なかったが、
珊瑚が色とりどりで
すごく綺麗だった。
身長はのハル君は、
咳が出るから……と
石を積んだり、拾ったりと
水際で一人で遊んでいた。
すみれは、魚の写真が撮りたいからと、
一人で沖へ。
たくましくなったもんだ。
私は、二人の間を行ったり来たり。
そのうちにハル君も泳ぎはじめた。
足のつかない沖の方まで
嬉しそうに泳いでいた。
この1ヶ月ですごい進歩。
8時半に行って、
10時半に帰る。
まるでプールに行く気分で
海に行けるのはありがたい。
愛媛の母に電話したら、
「子供の頃、海に連れて行ったら、
あんたはどんどん海に入るし、
公夫(弟)は、怖いと言ってなくし、
大変やったわい。
お父さんはみんなとお酒飲んでるし、
帰って喧嘩したよ。」
と言っていた。
愛媛のミカン山育ちの私は、
海に行くのは年に一度ぐらい。
あの時代の瀬戸内海の海は、
濁って汚かった。
海ってそういうもんだと思っていた。
海より川に泳ぎに行くことが多くて、
四国山脈の山奥の川は、
水は綺麗だったけど、
冷たくて長くは泳げなかった。
でも、あの川の美しさは
いつまでも忘れない。
きっとハル君も大きくなって
思い出すのは、
この沖縄の海の色なんだろうな。