勝手にしあわせになってるかも 〜旧、明日はもっとしあわせにするぞ〜!〜

今日はマヤ暦的にはどんなエネルギー?
日々の暮らしの気づきとともに綴るマリマヤ便り

マヤ暦K104 意識したら、見えてくるもの 〜テルーの唄を聞きながら〜

2020-07-10 23:27:00 | 日記
“人は見たいものを見る”
と聞いたことがあるが、
一晩で散ってしまうという“サガリバナ”
見たいけど、無理だろうな……
と思っていた。



昨日投稿した水源地に
久しぶりに行くと、
金魚のような鯉のような不思議な魚も
今日は一緒に泳いでいた。
周りの伸びていた草も
きれいにかられていた。
ふと見ると、
水面に浮かぶ不思議な白い花が……。




もしかして、これは……?と
草刈りされた奥の方に行ってみたら、
なんと、これは……サガリバナではないか!!



初めてみたサガリバナ。
ポトン、ポトンと
白い花が落ちている。




一斉に咲いて、
一斉に散っていく潔さ。

今度はもう少し早起きして見に行こう。



その後、いつもの海へ行って、
海を見ながら
「テルーの唄」を聞いていた。
ちょっと前に急におすすめに出て来た歌。

心を何にたとえよう
鷹のようなこの心
心を何にたとえよう
空を舞うよな悲しさを



ちょっと一緒に口ずさんでいたら、
なぜか不思議な感覚になった。

数日前に、YouTubeで聞いた
レムリアの話を思い出した。
レムリアが滅びるときに
宇宙人に助けられた人たちがいたという。
その人たちは、滅んでいく人たちを見ながら、
どんな思いだったのだろう。
自分だけが助かることを、
喜んでいたとは思えない。

そんなことを想像していたら、
泣けて来た。



そういえば、子供の頃は
よく泣く子だったなあ〜。
いつのまにか、泣かなくなってしまった。
「泣いても仕方がない」
って、どこかで心を押し殺していた。

でも、3年前ぐらいから、
いろんなことがあって、
一人になったとき、
子供のようにわんわん泣く時間ができた。
アフリカでそんな空間が
確保できたというのもあるだろう。
泣くきっかけは、
音楽とか映像とかだけど、
泣いているうちに
いろんな感情が湧き出して、
泣き終えた後は不思議なくらい
スッキリしていた。


全力で泣く陽斗を見ていたら、
泣くのも大事だなと思う。

後で、「テルーの唄」というのは、
「ゲド戦記」というジブリの映画の主題歌だと知った。
その存在を知らなかったが、
今ちょうど映画館で
ジブリの作品の
リバイバル上映をしている中に
入っていた。

これは、一度見てみようかな。
いろんなものが、繋がっていく。





☘️ 7月11日(土)☘️
K104  黄色い種・黄色い人・音13

自分がやろうと思ったことに、
没頭してみる日。
自分が納得するまで
とことんこだわってやったことは、
どんな結果も納得できる。

K101〜K104
過分な欲望を持たずに、
節度を持って程よく生きよう。
自分の限界を決めずに、
礼節を持って歩めば、
正しく評価される。







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