テレビがないから、
オリンピックは見えない。
でも、FBで「感動した〜」と言う
投稿を見たら、嬉しくなる。
ガボンの選手の入場行進を見て、
「この大変な状況で
よく日本まで来てくれたなあ。」
と感動した。
いろんなことを考えさせられた、
アフリカのガボンでの暮らし。
マヤ暦で紋章の違いを理解するのは、
異文化の暮らしを理解するのに似ている。
日本はアフリカより
豊かな国だと思っていたが、
別の視点から見たら、
アフリカの方が
豊かな暮らしだった。
電気が止まれば、何もできない私と、
停電なんて
関係がない暮らしをしている人たち。
アパートの部屋から見える異文化に
感動していた4年前。
マヤ暦で紋章の違いを理解するのは、
異文化の暮らしを理解するのに似ている。
日本はアフリカより
豊かな国だと思っていたが、
別の視点から見たら、
アフリカの方が
豊かな暮らしだった。
電気が止まれば、何もできない私と、
停電なんて
関係がない暮らしをしている人たち。
アパートの部屋から見える異文化に
感動していた4年前。
2017年の投稿より
朝早くから、
洗濯して、掃除して、
お昼には、ゆっくりお昼寝したり、
おしゃべりしたり。
ガボンの人たちは、
時間セレブな暮らし。
服を洗濯するときは、
タオルを体に巻いて乾くのを待つ女性たち、
上半身裸の男性たち。
確かに服なんて3枚あれば着回せる。
電気も水も止まったけど、
インターネットは使えるこの不思議さ。
あ、電気は戻った。
水は、夕飯の準備までに出るといいな〜。
さて、買い物にでも行こう。
ガボンでは経済格差が大きいから、
経済的に豊かな人たちもいる。
働き方、暮らし方も多種多様。
日本製の電気製品や車に囲まれて
経済的に豊かな暮らしを
している人たちもいた。
その人たちは、日本人と同じように、
朝早くから夜遅くまで働いていた。
どちらがしあわせなのか、
わからないけど、
経済的に貧しい人たちが、
しあわせないとは言えない気がした。
夕方、あちこちから聞こえて来る
楽しそうな話し声は、
言葉は分からなくても
しあわせな気分は伝わってきた。
日本に行ったことがあるガボンの青年が
日本は綺麗な国で、
ゴミがないのに驚いた。
と上手な日本語で語っていたのを思い出す。
1964年の東京オリンピックの前の日本は、
ゴミをどこにでも捨てていたと聞いた。
でも、オリンピックが開催されることで、
世界中から人が集まるからと、
いろいろ変化があったらしい。
今年の無観客の不思議なオリンピックも、
私たちの意識に変化を与えてくれるのかな。
何十年後に「ああ〜そうだった。」
と気づくのだろうか。
そう思うと、楽しみだ。
☘️7月29日(木)☘️ 〜マリマヤ便り〜
K227 青い手・白い風・音6
手間暇かけて、体験しながら学ぶ「青い手」
気配り、目配り、心配りに長ける「白い風」
ハプニングこそ成長のチャンスとなる「音6」
手のかかることに挑戦してみる日。
面倒くさがって、
結論を先延ばしにしている事に、
取り掛かってみよう。
手のかかる方に福がある。