勝手にしあわせになってるかも 〜旧、明日はもっとしあわせにするぞ〜!〜

今日はマヤ暦的にはどんなエネルギー?
日々の暮らしの気づきとともに綴るマリマヤ便り

〈マヤ暦 K129〉「空(くう)」の4日間 “人間万事塞翁が馬”

2017-09-28 19:17:29 | マヤ暦

☘️9月29日(金)☘️
K129 赤い月・白い鏡・音12

これが自分の使命と感じたことに命をかける「赤い月」
果てし無い受容力で受け入れる「白い鏡」
人のために労力を惜しまない「音12」

澄み切った静かな心で、自分を省みてみよう。
自分の生きてきた道を振り返った時、
人生は、いつも誰かと共にあることに気がつく。

今日から4日間は、
ちょうどツォルキン表の、ど真ん中に当たるので、
3次元を超えた時と言われる。
何が起こるかわからない、天にお任せの4日間。
「富と名声」を超える生き方を超えると、
多くのシンクロが起きる。

どれどれ、この前のk129〜K132の4日間(1/12〜1/15)は
どうだったのか、
全く覚えてないが、
マヤ暦ダイアリーで振り返ってみると
確かにグラグラ大揺れに揺れている。

私ではなく、周りの人たちが……。

ある友人は、台所の水漏れのために、
台所の大掛かりなリフォーム中。
一見、不運に感じるこの出来事だが、
いつも人のために動くことを厭わないこの友人は、
ちゃんと天からギフトが、、届いた。
改築費が全部保険でまかなえて、
古い台所が新品になった。

また別の友人は、
結婚一年目にありがちな夫婦の意見のすれ違いで
心がグラグラ揺れ動いていた。
これも、一見、不幸に感じる出来事だが、
いつも優しい笑顔でみんなを癒すこの友人は、
ちゃんと天からギフトが届いた。
たくさんの人たちが彼女のことを心配し、
二人が地域の人たちにどれだけ愛されているか
この出来事のおかげで、よく分かった。

「人間万事塞翁が馬」というのは、
マヤ暦でもよく言われるが、
私が好きな「故事成語」だ。
禍と思っていたのが幸運の原因になり
幸運と思っていたのが禍の理由になり
さらにそれが幸運となったという話から、
「幸や不幸は簡単には予測できない」
という意味がある。

マヤ暦でも、出来事自体に幸・不幸の意味はなく、
その出来事を通して、
自分が成長できれば、それは天からのギフト。
たとえそれが苦しみや悲しみであったとしても……。

ここで大事なのは、“自分のハートに聞く!”
ということだ。
つまり、頭で考えるのではなく「感じる」
このハートで感じる生き方をしていけば、
シンクロニシティがどんどん起きてくる。

これがなかなか、私には難しい。
(疑り深い“黄色い戦士”だからなのかな…)

でも、今回は、なんだかいつもと違う気がする。
何が違うのかは、分からないけど、
いろんなことが変わってきている。
目に見えない私の何かが……。





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