6月7日(水)K125
自分の行動を
他人の目で眺めてみる日。
気が乗らないことは
ひとまずやめてみよう。
しがらみから解放されると
周囲にも優しくできる。
愛媛に帰って来て、
嬉しいことの一つは、
手軽に温泉に行けること。
妹の車を借りて、
「ていれぎの湯」へ。
車が多いな…と思ったら、
10時までの朝風呂が300円だった。
露天風呂も4つあり、
お風呂だけでなく、
マッサージ機や休憩所も使える。
600円でもリーズナブルなのに、
毎週水曜日は半額らしい。
弘法大師が杖をついて、
湧いて来たと言われる
“地下1,200mから自噴する
源泉を贅沢に使用した温泉施設”らしい。
そんなありがたいお湯に
2019年の秋は、
腰の痛みのために通い続けた。
回数券11枚が2セット終わった時に、
もうよくなったって感じた。
ありがたい湯治場だった。
いつも近くにあると
ありがたさを感じなくなる。
それは,家も家族も同じ。
こうして,旅をしていると、
行くある場所があること、
帰る場所があること、
どちらもありがたいなあと思う。
「白い鏡」の期間は、
“枠を広げ自由に生きる”
ということを意識する時。
目の前の現実は、心の反映。
自分の思い込みの枠を外して、
目の前の現実を変えていこう。
「ていれぎの湯」の横に
きれいな色の泉が湧いていた。
「碧龍(へきりゅう)の泉」
というらしい。
名前を知ってから
泉を見たら
なんとも言えない美しいブルー。
こんなにきれいな色をしてたっけ?
意識が変わると
見える世界が変わる。
梅雨の晴れ間、
母を誘ってドライブに。
と言っても、
車の運転が好きじゃないから、
とりあえず近場のお寺に。
あの世とこの世を繋ぐ
「白い世界の橋渡し」の母は、
見えない世界を信じているが、
お寺にまめに行く人ではない。
どちらかというと、
神社の方が縁がある。
体が動ける時は、
よく神社の掃除に行っていた。
我が家には,父が亡くなるまで
仏壇はなかったが、
座敷と台所と裏庭に
神様が祀ってあって、
ご飯を炊くと
そこにお供えしていた。
「白い鏡」は宗教的な紋章。
その期間にぴったりのドライブ。
3年前,はるくんをおんぶしたすみれと、
母が登った岩谷山は、
数日前の雨で木が倒れたらしい。
もう母も杖なしでは歩けない。
できる時にできることを
しておいてよかった
☘️6月8日(木)☘️〜マリマヤ便り〜
K126 白い世界の橋渡し・白い鏡・音9
考え方のスケールが大きい「白い世界の橋渡し」
覚悟を決めると果てしないパワーの「白い鏡」
心が躍動するものに共鳴する「音9」
感謝の気持ちが
チャンスを運んでくる日。
幸せになるために
何かを手に入れようとするのではなく、
今あるものに心を向けよう。
考え方ひとつで、人生は好転する。
K125〜K128
単独行動より、
良いチーム作りを心がけよう。
同じ志の仲間をもつことで、
ますます豊かな人生になる。
焦らず、
人に認められる努力をしよう。