勝手にしあわせになってるかも 〜旧、明日はもっとしあわせにするぞ〜!〜

今日はマヤ暦的にはどんなエネルギー?
日々の暮らしの気づきとともに綴るマリマヤ便り

マヤ暦K119 目の前の現実は、心の反映

2020-07-25 22:38:00 | マヤ暦
今日は、K118白い鏡・白い鏡・音1。
マヤ暦の260日の118番目の日。
赤白青黄の紋章がそれぞれ5つあって、
全部で20種類のエネルギーに分けられる。
そして、その組み合わせで「音」が決まる。

「音1」というのは
顕在意識と潜在意識が同じなので、
考え方にブレがなく、
裏表のない
即断即決ができるエネルギーだから、
いろんなことを決めるのにいいと言われる

私の親族には音1が多い。
主人(赤い月)
母(白い世界の橋渡し)
妹(白い風)
母方の祖母(白い犬)
母の姉(赤い地球)
父方の祖母(白い世界の橋渡し)
音1の人は紋章の特徴がわかりやすく、
マヤ暦を勉強する身としては
有難い存在だ。

音1のテーマは「受容」
自分と違う考え方も受け入れていくことで、
みんなを引っ張っていくリーダーとなる。





近所に「白い鏡」音1の方がいて
「白い世界の橋渡し」音1の母と
よく意見がぶつかっていた。
子供心に不思議に思っていたが、
マヤ暦で見たら納得がいった。
お互い自分の正しさを
主張しあっていたのだろう。
あなたはあなた、私は私
どちらも素晴らしい
そう思えたらよかったのだろうけど……。

母とその方は同じ「嫁」という立場。
母は父方の祖母のことがすごく好きだった。
今思えば同じキンナンバーだから、
通じるものがあったのだろう。
それが、その方には気に食わなかったらしい。
「おべんちゃら(おべっか)ばっかり言って」
と叱られたことがあるらしいが、
母にとっては何が“おべんちゃら”なのか
わからなかったらしい。


q

「白い世界の橋渡し」は、
もてなしの紋章なので、
ついつい相手に合わせてしまう。
(肉親や気心が知れた人は別)

それが甘えるのが苦手な 「白い鏡」にとって、
ご機嫌をとっているように
見えたのかもしてない。
ちなみに私の父も弟も「白い鏡」
2人とも、お世辞にも、
甘え上手とは言えない。
自分の気持ちを歌えるのも苦手。

狭い世界で生きてきたから、
見えないしがらみもあったのだろう。

2人も今は80を超え、
そんな事もあったなあと
すべて遠い昔の思い出話。




「白い鏡」の13日間
“目の前の現実は心の反映”
鏡に自分の姿を映すように、
現実は、自分の心の中を映し出す。
そんな意識で、
起きることを客観的に見てみよう。






☘️7月26日(日)☘️〜マリマヤ便り〜
K119   青い嵐・白い鏡・音2

自分の運命だと感じる道に出会う日。
先入観を捨てて、
道を切り開き進んでいこう。
逆境の中でこそ、
あなた自身の決断と行動が生かされる。
思い切って自分の道を歩んでいこう。

K117〜K120

変化に身を任せよう。
時の動きに従い、臨機応変に対応しよう。
幸運をつかむチャンスは、
そこまで来ている。
欲を出さずに腹八分目で満足しよう。







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