関空を使う時には、
必ず利用する「green wood hostel 」
今日も友人と二人で貸切。
関空を使う旅行客用のゲストハウスだから、
今までと違って外国人がいなくなった分
売上に響いているんじゃないかな………
と心配していたら、
なんと彼は、隣に「グリーンウッドカフェ」という
コーヒーとスコーンの
テイクアウトのお店を出していた。
確かに、何年か前に来た時、
「これからしたいことはありますか?」
と聞いたような気もするが、
「カフェをしたい。」
ってその時に言っていたかも……。
それにしても、実現するのが早い。
それもすごくいいタイミングで。
ゲストハウスのオープンも
確か26歳の時にしたと言っていた。
(音9の記憶は怪しい)
そうそう、オープンした日が
私の誕生日の10月21日。
それだけでも勝手にご縁を感じる。
さすがK80…エネルギーあふれる特殊キン。
K80は問題にぶつかればぶつかるほど、
やる気を出すタイプと言われているが、
才能と葛藤を超えていく感じ。
今日は、残念ながら隣のカフェは、定休日。
妹さんが作るスコーンは美味しくて、
今回無理を言って、
10個お取り置きしてもらっていた。
本当はお土産のつもりだったが、
おいしかったので友人と二人で
朝食がわりにぺろりと食べてしまった。
宿の方は1ヶ月前より、
ますますwoodyな感じになっていた。
熊野の画家の「黄色い太陽」の裕美さんも
センスの良さが気になるという。
「黄色い太陽」同士、
惹かれ合う部分があるのかな。
ますます、彼の好きな世界が
表現されてきた。
もしかしたら、このコロナも
彼にとっては次のステップに進むための
いい準備期間なのかもしれない。
と、部屋の角に置かれた板を見たら思う。
変わっていくからこそ、
そのままそこにあり続けることができる。
変わらないものは、
時代の変化についていけなくて、
いつの間にか無くなっていく。
変化するから普遍的。
裕美さんの絵もどんどん変わっていく。
太陽の日差しも夏の暑さ眩しさから、
冬の暖かさ柔らかさと変化していくが、
太陽自体は変わらない。
不思議とここを立つときは、
「いってきます。」という旅に出る気分になる。
本当は、旅が終わって帰るんだけど……。
明日から、はじまる「青い鷲」の13日間。
高く空を舞う鷲の目で、
自分自身を俯瞰して見てみよう。
今まで見えなかった何かが、
見えるかもしれない。
鷲の目は、「見る」のではなく「観る」
表面的なものに惑わされるのではなく、
心の奥底まで深く観察してみよう。
☘️11月19日(木)☘️ 〜マリマヤ便り〜
K 235 青い鷲・青い鷲・音1
良き相談相手になってあげる日。
悩みを聞き、助言をすることは、
自分の将来に役立つ。
心を通じ合わせることで、
さらに大きな舞台が待っている。
K233〜K236
悩みの中にあっても、
希望をもって時を待つ。
自らの責任に対する自覚を
しっかり持つことで、
物事は必ず好転する。