第15回国際バラとガーデニングショウ…６

今回も気になった花やバラを撮ってきましたが
この花は名前が分かりませんでした。
どなたかご存知でしたら教えてくださいね。


ピーター・ビールスのブースにあったんだけど
これも名前が分かりません。

ニューイマジン


ヒースクリフ

赤の中でも魅力的！
エミリー・ブロンテの「嵐が丘」のイメージですね。

ボスコベル


ナディーヌ・エクセラリッシ／ドミニクローズ


クローッド・モネ

ピンクとクリームの縞々が気に入って
後で新苗を買っちゃいました。





ル・ブラン






カラー・オブ・ジュピター

育てにくいバラと聞いたので躊躇してますが
いつまで持ちこたえられるか。。。

かおりかざり


りくほたる


真夜


アルテミス

つるバラ候補なんですが
今季　どうしましょう～？

エルトゥールル

今回の目玉！
トルコとの友好の記念のバラです。

いおり（左）あおい（右）

子供の所に行ったとき
近くのホームセンターで　
とても安く売られてて
「ゆうぜん」と共に
３株とも連れてきちゃいました。




河本純子氏のブース。






小山内さんと三上真史さんがポーズをとられてたので
こちら側からパチリ。

- 2013. 5/10　Photo / Ricoh CX1 -

第15回国際バラとガーデニングショウ…５

ターシャ・テューダー　素足の庭
- 神田 隆 -

２００８年に亡くなられた
アメリカの絵本作家ターシャ・テューダーの庭を
ガーデンデザイナー神田 隆さんが作りました。
メインハウスの屋根や壁材　納屋や柵などには
自身の管理する森から出た間伐材を使ったそうです。
シンボルツリーにはクラブアップル
そしてターシャの愛したバラなどが植栽されています。
庭にはガチョウや珍しい垂れ耳のヤギの姿もありました。
会場内でなんか変な声がするな～と思ってたら
ガチョウの鳴き声だったんですよ。






少し引いて。


後ろの方から。




花でいっぱい！




右サイドを。


更に右へ。


やさし気な花色で。


素足で歩いてみたいですね。


黄色で彩られて。






こんな小道が自分の庭にあったら良いですね。


荷車も手作りで。




ガチョウはここにいましたよ。




くつろぎスペースも良い感じに。




白い花たちで彩られて。


柏葉アジサイなどが植栽されていました。






エントランスが向こう側に誘います。


ちょっとズームして。


まるで額縁の中の花園ですね。


右側には野菜が植えられてて。


左サイド。


ピンク系のお花で♪




右サイド。




ナチュラルな雰囲気で
ここに住みたいです。




ターシャの長男セスの奥さん
マージョリーさんが来ていました。
彼女は人形作家でもあります。

- 2013. 5/10　Photo / Ricoh CX1 -

第15回国際バラとガーデニングショウ…４

～We will last forever～永遠に続く庭
euro gaeden project with 欧州建材

このエントランスガーデンは
ローズアベニューへと誘うように
作られています。
ガーデンを作成した会社は
昨年　ガーデン部門で大賞を受賞していて
大賞受賞作品から５０年後のシーンということだそうです。


庭石も門の入り口の石も
ナチュラルな感じで良いですね。
コッツォルズのハニーストーンかな？


東屋も素敵ですね。


足元を。


イエロー系でまとめられて。




外側を。




羊さんも。
本物ではありませんが良い感じです。


入り口を外側から。


向こう側へ繋がる道が見えて。




右へスライドして。



- 2013. 5/10　Photo / Ricoh CX1 -

第15回国際バラとガーデニングショウ…３

ホワイト・ガーデンのガーデンパーティー　
ケイ山田
１５年目と言うことで
１回目に展示されたホワイトガーデンを再現したそうです。


テントはトルコ風とのことですが
淡いブルーのような薄紫色のような
微妙な色合いが素敵ですね。






白いブランコって可愛いですね。






この２枚もケイさんの所のだったかどうか？



- 2013. 5/10　Photo / Ricoh CX1 -

第15回国際バラとガーデニングショウ…２

オードリー・ヘップバーンが愛した庭　
- ティンティンハル ガーデン -
吉谷桂子

１５周年特別企画のテーマガーデン
今年はオードリー・ヘップバーンの没後２０年にあたります。
オードリーと言えば「ローマの休日」で有名ですね。
そのオードリーが晩年に
「世界庭園紀行」と言う番組に携わって
世界の庭園を周りました。
オードリーが最も愛したといわれる庭が
「Tintinhull House Garden」ですが
今回はその一部である「Pool Garden」の風景を
吉谷桂子氏が再現しました。





オードリーの次男ルカさんが来ていました。
（左側の方です。）




一番奥には藤棚が。


左側


右側


庭の中央に長方形の池があり
左右にボーダーガーデンを配しています。
シンメトリーのように見えますが
植栽が違っていて　左側は暖色系で
右側は寒色系です。


右側






左側




左側




中央奥にはベンチが見えて。


オルラヤ（ホワイト・レースフラワー）やギリア
ダークな花は何でしょうね？

前の方からしか見れないので
奥の方の花がどんな花なのか
植栽がよく分からなかったです。
両側の中間ぐらいにスリットを入れてもらえると
よく見えたんでしょうに。
（奥の方の両脇１カ所ずつはあったんですが
もうちょっと欲しかったかな。）

- 2013. 5/10　Photo / Ricoh CX1 -

第15回国際バラとガーデニングショウ…１

今年もバラショウが5/10から始まると
どこかで見たような。。。
去年のをアップしてなかったので
とっても遅れ馳せながら紹介しますね。


トルコ軍楽隊

いつもは初日に行くんだけど
今回はその前日に内覧会があるということで
友達数人と行きました。
ショウが始まる前にトルコ軍楽隊の演奏があり
いつもとは違う雰囲気でしたが
とても楽しめました。


以前放映された「阿修羅のごとく」のテーマ曲も
演奏されて懐かしかったです。




ローラン・ボーニッシュ（フラワーアーティスト）
- シャンペートル（田舎）への招待、フランス田舎の暮らし -


大好きなボーニッシュさんのところは
いつもの華やかさとはちょっと違った雰囲気でした。
フランスの田舎暮らしがテーマですもの　さもあらん


ワインレッドの花色が魅惑的！


こちらは淡い色でまとめられて。


一重のバラが清楚な感じで。


室内は素朴なような　
アンティークなような。



- 2013. 5/10　Photo / Ricoh CX1 -